おこんばんは。
ちゃらら~ちゃらら~♪
元ネットアイドルの『ろくすけ』がお送りするネット文字ラジオ。
今夜も『ろくすけ』の明日から頑張らナイト!の時間が
やって参りました。
ども~DJの『ろくすけ』です。
お久しぶりでございます。覚えていますか?
といっても、「明日から頑張らナイト!」の存在を忘れていたのは、DJ『ろくすけ』当人だったわけで。。。
id:hipopocrocoさん、思い出させてくれて、ありがとうございます。
僕も忘れていたので、過去の放送は以下からどうぞ。
それでは、恒例のタイトルコールから!
『ろくすけ』の~
明日から頑張らナイト~!
ナイト~!
ナイト~!
ナイト~!
さて、最近寒くなりましたよね。寒くなると温かいところで素敵な音楽を貴方と聞きたくなります。今日は、そんな貴方に聞かせてあげたい曲をお届けします。
今回は、僕がギターを練習して、異性に聞かせた曲シリーズでございます。
では、早速、1曲目です。
Extreme - More Than Words [Live] - YouTube
はい、有名ですね。Extreme の代表曲 「More Than Words」っていう曲です。ギターを始めると、誰しもコピーしたくなる曲です。もちろんコピーしましたよ。ボーカルのゲイリー・シェローンとギターのヌーノ・ベッテンコートの美しいハーモニー。
う~ん。最高!
ギター練習してさ、唄ったよね。でもさ、英語が覚えられね~し。
しかも、最後に出てくる、ギターソロの「ちろちろちろ~ちろちろちろ~」っていうライトハンド奏法で、挫折するわけです。
で、挙句の果てに、動画を観ていただくとわかるのですが、最後の方にギターのネックをグイグイ押して音を下げる「ネックベンド」という奏法がありましてね。
当時の僕は、そんな奏法知らなかったわけです。今みたいに動画なんか簡単に観れる時代じゃなかったわけ。音だけ聞いて、どうやってあの音を下げるんだろう?アーム?いやアコスティックギターにアームなんかついてねーし。どうやるんだ??って悩んでいました。すると、ある時友人が教えてくれたのです。そう、ネックベンドという奏法を。 ギターの音を鳴らして、ギターのネックを曲げることでギターの弦が緩んで音が下がる。
な~んだ。そういうことか。
実践したさ。
曲げるだけだろ?
ほら。ぐいぐい。
ボキッ。
大切なギターは、鈍い音と共にネックの根本から折れました。
ああああ。。。。
そんなこんなで、好きだったアノ子に聞かせるチャンスがやってきましてね
唄いましたよ。英語がわからないところは、「ララルー」で。
け~れ~ど~よ~。
後から知ったんだけど、聞かせた女性は帰国子女だったんだってさ。
ジャパニーズイングリッシュで悪かったな。。。
さ、気分を改めまして、次の曲です。
Simon & Garfunkel - Angie - YouTube
サイモン&ガーファンクルの「アンジー」っていう曲です。
こちらは、あんまり有名じゃないのかな!? これは、当時僕がラジオでアルフィーの坂崎幸之助さんが弾いていたのを聞いて、「やべー。かっけー」となって練習した曲です。 これ一本のギターで弾いているわけです。ベースラインとメロディーラインを一緒に弾くわけです。 ま、これも音しかないので、どうやって弾くか分からないわけです。 で、必死に音を追って、ギターに指を置いていく。 所謂、スリーフィンガー奏法と言って、弦を弾く側の指が3本なわけです。
お父さん指 お母さん指 お兄さん指
右手はいいんだけどね
左手の指が…
と、届かね~。。。
指が短いのか、手首が固いのか?
ギター弾くやつなら、みんな知っているとは思いますが、手首が固いとギターが弾きづらい。
昔の偉い人は言いました。
「手首が固い時には、手首に酢を注射して柔らかくしたもんだ。」
ま、まじでか!?
素直な『ろくすけ』少年は、注射器なんか買えないので、針で手首に穴を開けて酢を擦り込みました。
後日。。。
なんだこの、手首のシコリは???痛え~し。手首曲がらね~し。
医者にみせると
「ガングリオンですね。」
シコリは注射器で吸われてなくなりました。
うそじゃね~か!
え~。これからギターを始める皆さん。手首に酢を入れても柔らかくなんね~からね。
さて、時間もなくなりましたので、そろそろお別れです。
それでは、みなさん明日から~
頑張らないと~!
元ネットアイドル『ろくすけ』でした。
ほいじゃ。。。