2015年06月

2日連続の保育参観に出席してきました。

2時間程度立ってただけなのに、足が痛くなりました。

『ろくすけ』です。

 

大丈夫なのかオレ。。。

また歩けなくなるのは勘弁して欲しい。。。

 

 

 

昨日の夕刻、風呂から上がったら家の中で舞踏会が行われていた。

 

 

 

すべての会話に「わよ」が追加され、異様な会話に変化する。

 

「わたしがシンデレラだわよ」

「じゃ、わたしがラプンツェルわよ」

「ちがうわよ、あなたはカエルだわよ」

「カエルいや~だ~わよ~!」

 

何故かこの後、私は悪者役を命ぜられ、娘2「まなほ」に叩かれることになる。

 

えい!(肩パンチ)

や~!(腹パンチ)

 

 

マジで痛いから。

 

 

「痛いからやめてよ~」と言っても

「あなた悪者なのよ?わかってないの?」

娘2「まなほ」だ。

 

 

さて、そんな娘2「まなほ」も年少さんになり、ずいぶんとお姉さんになってきた。保育園に行く身支度も一人で出来るようになってきた。保育園に入ったころは、まだ1歳でほとんど話せなかったんじゃないかな。今じゃ一丁前に自分の言いたいことを言ってくる。そんな娘2「まなほ」は最近、"お下品ワード" が流行している。

  • うんち
  • おしり
  • おまた
  • ちんちん 他

何かにつけて"お下品ワード" を連発し、一人で爆笑している。注意をするのだが、不意を突かれると、こちらも笑ってしまうのだから、怒るに怒れない。

一方、娘1「まなか」も数年前だったかな?同じように"お下品ワード" のブームがあった。今もたまに2人して"お下品ワード" で楽しんでいるが、娘1「まなか」は自分から発言する機会は減ってきたように感じる。恥ずかしいとか出てきたのかなぁ?娘2「まなほ」も、もうちょっと大きくなると変わってくるのだろうか?

きっとオレも小さいころは"お下品ワード" で楽しんでたんだろうな~。

 

 

 

。。。

 

 

 

って、今でも使ってんじゃん。

 

 

使うよ!使う!使うよね~!

 

 

悲し時とか、辛い時とか、怖い時とかさ

「うんこちんちん」

コレを言えば、元気になれる。

 

 

暗い夜道を一人で歩いて怖い時も

うんこちんちん

 

 

怖いテレビを見たあとで、一人でトイレにいく時も

うんこちんちん

 

 

好きな女の子の靴下に穴が開いていた時も

うんこちんちん

 

 

出先で急に雨に降られて傘がなくても

うんこちんちん

 

 

酔っ払って記憶がない次の日でも

うんこちんちん

 

 

すんげ~楽しくなってきた。

 

 

そうだ、僕は今までも困難をこうやって乗り越えてきたじゃないか。

 

恥ずかしい時は、心のなかで叫んでごらん?

元気になれるよ。

みんなで叫ぼう!

うんこちんちん!

 

 

娘1まなかほにもね、"お下品ワード" を止めさせる必要なんてないんだ。何れ人生で必要な時が来るかもしれない。困難に負けてしまうよりも、苦労に逃げてしまうよりも、うんこちんちんを口にして(食べることではない)、乗り越えて欲しい。無暗に止めさせる必要なんてないんじゃないだろうか?っていうか、もっと言ったほうが楽しくなるんじゃないか?

この際だから、"お下品ワード" じゃなくて"お元気ワード" にしたらカッコイイんじゃないだろうか?

 

毎朝、"お元気ワード" で挨拶をする!

うんこちんちん!

 

 

今日も一日お疲れ様でした!

うんこちんちん!

 

 

あ~お腹へった。。。

うんこちんちん!

 

 

 

・・・

 

 

 

ぜって~ダメな気がする

が許すはずがない。

 

 

 

ま~て~よ?

 

 

に怒られても?

うんこちんちん!

 

 

に全否定されても?

うんこちんちん!

 

 

 

だめだ。無理だ。

辛すぎる。怖すぎる。恐ろしすぎる。

想像するだけで、身震いが。。。

 

 

 

◀今日の教訓▶

うんこちんちん < 

 

 

これからは、心のなかで叫んで元気になります。

 

 

っていうか、とんでもね~エントリーになってしまった。。。

 

 

 

ほいじゃ。。。

今日娘1「まなか」の保育参観日。

ちと楽しみです。

『ろくすけ』です。

 

午後から始まる保育参観のため、午前中からバタバタと。

いつも通り整骨院で治療してもらい、13時からの保育参観なのに、間違えて11時からと伝えたら、いつもより早く治療が終わったので、その帰り道に買い物へ。

 

 

今日は卵が安い。

 

 

卵とバナナを買おう!と雨の中ウキウキして帰り道のスーパーへ。

バナナをカゴに入れ、お目当ての卵売り場へ。

 

http://www.flickr.com/photos/21651009@N00/8263977052

photo by sachman75

 

生鮮食品って、何故か消費期限が近いものが手前においてあって、新しいものほど奥においてある場合が多い。もちろん本日買い物に来ている売り場も同様に卵の置いてある棚をのぞき込むと、やはり手前の消費期限のほうが1日早い。我が家では1パックを1週間前後で消費する為、1日でも消費期限が長いものを買いたい。つまり棚の奥から取り出して、買い物かごに入れるのだ。

今日もいつものように、手を棚の奥に入れ、より新鮮な卵をキャッチし、買い物かごに入れた。その時、右後ろから、恐ろしい声が聞こえたのだ。

 

「見たわよ。」

 

 

え!?

 

 

振り返ると、ご婦人が睨みを聞かせて立っている。が、どこかで見たような顔だ。

 

 

あ、賞味期限ババア婦人だ。

 

 

彼女に出会ったのは、半年ほど前。同じスーパーで買い物をしていた時のこと。

子供が飲む幼児用牛乳を買おうと、棚の奥に手を伸ばした時に、この夫人に注意されたのだ。彼女の言いたいことはこうだ。

 

奥の新しい商品ばかり皆が買うと、古い商品ばかりが余ってしまう。余った商品は廃棄されるので、もったいない。ゴミが増えれば環境にも良くない。だから買物をするときは古いものから買うべきだ。私はいつも古いものから買っている。

 

その時、僕が買おうとしていたものは4本入りの幼児用牛乳。保育園に1日1本持たせているので、消費には4日かかる。婦人が買うべきだと勧めてきたのは、消費期限が翌日の半額シールが貼ってある商品。これでは、翌日までに4本消費しなくてはならず、また翌日に買いにこなくてはならない。その旨を説明しても、「もったいない」を繰り返され、半ば強制的に半額シールが貼ってあるソレを買い物かごに入れられた思い出ああった。

あとからこっそり、あたらし商品と交換したのは内緒の話。

 

 

すっかり忘れていましたよ。当時は「二度と会いたくね~な~」とか思ってたけど、また会っちまった。

 

気が付くと、廃棄の話環境の話が始まっていた。後ろの人達は、それを無視して棚の奥から新しい卵を取って次の売り場へ移動していく。

 

 

なんで俺だけ。。。

 

 

とりあえず、「ええ」と「はい」を繰り返し、手渡された1日古い卵を買い物かごに入れて、話が終わるのを待った。

 

今日はなげ~し。

 

 

しかし今日は保育参観。遅れるわけにはいかない。

 

「あ、ごめん。おばちゃん。また続き聞くわ。今日時間ないからさ!」

 

と、腕時計もつけてないのに、左腕の手首を指さしながら婦人に伝えた。

「な、なによ!おばちゃんって!」とか聞こえたけど、聞こえないふりして逃げた。

だって、時間ないんだもん。続きは聞きたくないから、もう会いたくないなぁ。。。

 

 

でもね。和菓子コーナーで草餅食べたかったから買っちゃった。

 

20%引き。

 

消費期限は今日までだよ。

すぐ食べちゃうもんね。

 

 

 

消費に時間がかかるものは、消費期限の長いものを選んじゃダメなのかなぁ?

 

 

 

あ、急がなきゃ。。。

 

 

ほいじゃ。。。

さっき洗濯物を取り込んでたらね

の靴下から、出てきたんですよ。

ハチが。。。

 

http://www.flickr.com/photos/54438644@N08/5186207857

photo by tracywoolery

 

ビビらせんなよ。マジで。

 

今回はスズメバチではなかったので、殺さなかったけど

まじこえ~から。

 

壮絶な戦いの記憶が蘇る。 

www.hi-rokusuke.net

 

っていうか、何で3匹もの靴下にいるんだよ。

巣でも作ろうってか?

嫁の見方か?それともオレの見方なのか?

 

あ~、はいはい!ビビリの『ろくすけ』ですよ。

 

 

 

さて、昨日は天気も悪く曇っていたので、室内で遊べね~かと考えてたら

娘1「まなか」「プラネタリウム行きたい!」っていうもんで

入間市児童センターにあるプラネタリウムを観に行ってきました。

で、たまたま隣接する産業文化センターで「いるま環境フェア」とかいう催し物をやっていたので、ついでに行ってきました。ついでなんだけど、タイトルにしてやったぜ。

 

 

手書き?

 

いかにも怪しい感じだ。

 

ま、その前に暑いので娘1まなかほに、かき氷を食わせる。

 

娘2「まなほ」かき氷のメロン。

 

娘1「まなか」かき氷のレモン。

 

いかにも身体に悪そうだ。

この他、焼きそば、ウインナー、ケバブなどを食し、ついでの「いるま環境フェア」にお邪魔することとなる。

 

簡単な受付をし、中を見学。スタンプラリーがあったので頑張ってスタンプを集めることに。

 

え~、色々とね。写真をとって、ブログのネタにしようと思ったんだけどね。

残念ながらコレが最後の写真となります。これしか撮ってね~。

参加している団体の説明員の素敵な説明で捕まり、話なげ~し、みんなに置いて行かれるので急いで回った結果、これしか撮れてなかった。

昔からヤンキーと説明員にはよく捕まるんだよね。不思議と。

で、この写真はパソコンとか電化製品の基板から様々な金属を再生する企業さんのブースで、再生した様々な金属のうち、金の1kgのインゴットと銀の30kgのインゴットが展示してあった。触れたけど、持ち帰れないように紐がついてた。くそっ。

 

他にも、「日本のトイレットペーパーは幅が広いから狭いものに変えよう!」っていう団体や、「間伐材で置物を作ってる」団体、「LED化しましょうよ」団体、「これからは次世代LEDだぜ!」団体、「川を綺麗にするぜ!」団体などなど、多くの人達に説明してもらい、勉強になりました。

川の生体を守るために川鵜を捕獲した写真が展示してあるブースがあって、娘1「まなか」は夕食の時に、「なんで鳥さんを捕まえるの?」と質問され、説明するのが大変だった。魚を守るために、鳥を殺す。鳥は殺してもいいの?

う~ん。難しいなぁ。。。

説明してて、自分でもよくわからなくなってきた。

森を守るために、木を伐採したり、人間が生きるために、動物や植物を殺して食べたり。。。

だから残さず食べましょうね!とかいう、訳のわからんところに着地してしまった。頭の悪い親で申し訳ない。

で、難しい話はここまで。

 

 

環境フェアの最後に回ったブースでストラップを作ったんだけど、これが面白かった。透明の薄いプラスチックの板に絵を書いて、トースターで焼くんだけど、シュワシュワシュワーって縮まって、厚めのプラスチックの板になる。で、完成。

すげ~おもしれ~。

あ~相変わらず説明が下手だ。伝わったかなぁ?

こんな面白いもの初めて見たよ。

 

 

 

でね、完成したものがこれ。

 

 

娘2「まなほ」作:ぐちゃぐちゃ。

何を描いてるんだかわからない。

 

 

娘1「まなか」作:プリキュアにいるやつ。

よくわからないけど、プリキュアにいるらしい。

 

 

 

嫁「まどっぺ」作:寝たクマ。

寝てるクマが四つ葉のクローバー持ってる。なんかムカつく。

 

 

 

『ろくすけ』作:新くまモン

新しい「くまモン」の提案です。娘1「まなか」にハートが可愛いと褒められました。

 

 

なんだかんだで、無事にスタンプラリーを完成させ、くじ引きでは、5本中4本はずれの「おかし」と、1本あたりで蛍光ペンを貰いました。

 

 

あ~、「いるま環境フェア」楽しかった。

 

 

 

ほいじゃ。。。

右肩が痛い『ろくすけ』です。

上げんね~し。

四十肩か?

まだ30代なんですけど。。。

ま、アラホーだけどね。。。

どうやら、マウスのクリックしすぎらしい。。。マジかよ。。。

 

 

さて、今回のエントリーは、先日起こった出来事についてです。

娘1「まなか」は、食物アレルギー反応があり、唇や喉が腫れるなどのアレルギー症状が出ることがある。検査の結果、魚のアレルギー反応の値が高かったのだが、最近の検査では、その値が下がってきているらしい。しかし「喉がかゆ~い!」とか言われるとヒヤヒヤする。喉が腫れて気道を塞いだら、窒息するらしいので、腫れたりアナフィラキシーの症状が出たら薬を飲ませて救急車を呼ぶようにと小児科の先生から言われているが、未だに呼んだことはない。

 

このアレルギーのお陰で、保育園では除去食対応が出来ないため、娘1「まなか」は弁当を持参している。因みに娘2「まなほ」は特に問題もなく配給食なので、昼食は同じ保育園で姉妹で違ったものを食べている。

先日、その娘1「まなか」の弁当に入れるフルーツを用意していた時の出来事。前日に買ってきたグレープフルーツの皮を剥いて食べやすいようにと、せっせと準備をする私。

 

f:id:rokusuke1008:20150612164413j:plain

 

 

ちょー面倒くせぇ

 

先に外側の皮を手で剥いたのをにバカにされ、「じゃ、やってよ!」に代わってもらう。普通は、カットした後に皮をツルンと包丁で剥くらしい。

悔しい気持ちを噛み締め、ちょっと味見してみると、甘くて美味しい。当たりだったぜ!と思ったのだが

 

あ、俺グレープフルーツ食べちゃダメじゃん。

 

そう、高血圧の私は、降圧剤を毎日飲んでおり、グレープフルーツは血中濃度を上昇させるために同時服用はいけないらしい。食べた後に気づくんだよね。

www.interq.or.jp

 

血圧の薬を飲んでる人は

NO!グレフル!

血圧の薬を飲んでる人に

NO!グレフル!

気をつけましょう。

 

 

さて、優しいに剥いてもらったグレープフルーツは、娘1まなかほが食べることになるのだが、食べ始めると、娘1「まなか」「喉がかゆ~い」って言い出した。

 

グレープフルーツアレルギー!?

 

いや、そんなはずはない。ついこの間も大量に食べて平気だった。

とりあえず、がアレルギーの薬を飲ませて様子を見ることにするのだが、続いても、「このグレープフルーツ変だ!」とか言い出した。口だか舌だかがピリピリするらしい。そういえば、僕も口唇に違和感はあった気がするなぁ。

「どこ産なの?」

産地を聞いて何か分かんの?とか疑問に思ったが、とりあえず指示に従いグレープフルーツに貼ってあるシールを確認。

 

Sunkist

 

いや、コレは違うブランド名だ。このまま答えたらまたバカにされるに違いない。

 

South Africa

 

南アフリカだね。そう答えると「農薬?」と農薬を疑った。

なぜ産地の確認から南アフリカ=農薬の図式が出てきたのか理解が出来なかった。

何かヒントはないかと、iPhoneを片手に調べようとしたのだが、僕はすぐにiPhoneを置くことにする。

 

ここでiPhoneで調べると、また怒られる。

 

スマホって便利だよね。簡単に立ち上がるしさ、検索もスムーズにできる。知りたいときに検索できて、保存もできる。でも我が家でスマホを気軽に使うと

「また携帯使ってる(怒)」

「何でも携帯で調べようとして(怒)」

とか、ブツブツ言われるのだ。すぐ調べないと調べようとしたこと忘れちゃうじゃん?。モヤモヤしたまま時がすぎるのって嫌じゃん?。じゃ何でどうやっって調べんのよ。百科事典ってか?我が家には、ね~よ。誰かに聞くってか?専門家なんて知らね~よ。

が、ブツブツ言われるより、モヤモヤを選んでしまう自分が可愛い。

 

あとでがいないところでコッソリ調べてみると、以下の模様。

ナリンギンはかんきつ類の代表であるグレープフルーツやはっさくなどのミカン科の果実に含まれるポリフェノールの一種で水溶性のフラボノイドです。
グレープフルーツの苦み成分で、果肉よりも果皮に多く含まれます。
ナリンギンの結晶は、鋭い針状になっています。グレープフルーツを食べると舌や唇がヒリヒリするのは、このためといわれています。

www.wakasanohimitsu.jp

 

なるほどね。じゃ娘1「まなか」「喉がかゆ~い」ってのも、多分コレだ。

グレープフルーツはナリンギンが含まれるので、唇や舌がピリピリしても問題ない!

すぐに調べれば、アレルギーの不安もなくなり、モヤモヤもなくなり、便利なのになぁ。

 

つい先日も「もやしの栄養素」を調べようとしてiPhoneを手にした途端、ブツブツ言われたし。

スマホ悪どうにかならんかね。

ま、スマホが悪いんじゃなくて、オレの行動に問題があるって言われるのは目に見えているのだが。。。

 

 

◀本日の豆知識 ▶

グレープフルーツはナリンギンでピリピリ。

 

◀本日の教訓▶

謎はがいないところでスマホ

 

 

ほいじゃ。。。

 

 

 

南アフリカ グレープフルーツ ルビー 7kg [訳あり]

南アフリカ グレープフルーツ ルビー 7kg [訳あり]

 

あ、南アフリカ産だ。7kgも。こんなに食えるもんかね?

俺、食えね~んだったゎ。

 

 

アレルギーの9割は腸で治る! (だいわ文庫)

アレルギーの9割は腸で治る! (だいわ文庫)

 

 腸で治る?ま~じ~で~?免疫力高めなきゃ。。。

梅雨に入りましたね。

 

蒸し蒸ししますね。

 

このベトベト感は頭皮に悪いですね。

 

『ろくすけ』です。

 

そうそう、頭皮に悪いといえばね。

小学校の時に、先生から「お前は将来ぜったいハゲる」と有り難いお言葉を頂いてから、ろくすけ少年は小学生から頑張って育毛してきましたよ。父親の育毛トニックをくすねては、頭に振りかけ、念入りなマッサージ。もみもみ。中学時代も、塩素という大敵にもメゲずに水泳部で頑張りました。高校時代には、頭髪を抜いて爪でこすって縮れさせた頭髪を教科書に挟んで、「お前の教科書に"陰毛"が入ってるよ!」とかいうフザけた遊びにも参加せず、懸命に育毛に力を注ぎました。大学時代には、ボリュームがないことに悩み、ツイストパーマをかけ、調子に乗りすぎて長髪にし、大学を早期自己卒業した後にはソバージュとか言う訳のわからない姿になっても、頑張って育毛してきました。

 

 

 

結果。

 

 

 

中学時代にバカにしてきた友人には先を越され、高校時代の友人にも追い越され、格好良かったあいつなんかカッパのように。。。ついたあだ名もカッパ。

 

ざまあみやがれ

 

 

ま、オレはハゲというより、毛が細くて、全体的に密度が低いだけの話して

決してハゲではない  と思う。。。

でも頑張って今後も育毛していきたいと思います。効果が無いなんて言わないでね。もみもみ。スカルプケア万歳。もみもみ。

はい、導入部おしまい。

 

 

さて今回のエントリーなんですが

先日、娘1「まなか」の宝物ボックスを発見しましてね。

まぁ、発見とは言えど、宝物とか言うものを、あちこちに放置するので、袋に入れとけ!って宝物ボックスを作らせたんですが、今回はそれを "こっそり" 開けてみたいと思います。

ボックスといっても、ただの袋なんですけどね。

 

 

はい、ど~ん。

これが娘1「まなか」の宝物ボックスです。大事にしてます。

何か描かいてありますが、ウサギか?カンガルーか?たぬきか?

よくわかりません。はい。

 

 

 

 

中身は、保育園で友達にもらった手紙とか、象形文字の書かれた謎の紙とかが沢山入っている。因みに、濃いピンクの手紙は、初めて娘1「まなか」に私が書いてあげた手紙だ。おどぉは一度も"まなちゃん"に手紙くれたことないんだから!」と要求されたので書いてあげた。宝物にしてくれているらしい。字が他の保育園児と変わらないのだが、最近の子は字が上手に書けるみたいだ。全部ひらがななのは、漢字が書けないのではなく、5歳児に向けた手紙のため、敢えて "ひらがな" で書いているので、漢字は苦手なのだが、そのへんは察して下さい。

 

 

 

はい、ゴミ。

と言ったら怒られます。一見ゴミのように見えますが、かわいいキャラクターがプリントされたゴミものを大切にとっているようです。この他にも、沢山ゴミ可愛いキャラクター達が宝物として存在してます。

はっきり言って困る

邪魔なんだよね~。掃除の時とか。ちゃんと宝物ボックスに入れてくれるならいいんだけどさ、そのへんにポイポイ放置してあったり、掃除機で間違えて吸ってしまおうものなら、激怒プンプン。質の悪い地雷をバラ撒かれているようなものです。

娘1「まなか」って、何でも取っておくんだよね。で、ものに対する思い入れがすごい。数年前、履き古した靴下をゴミに捨てた時に、泣きじゃくって「あの靴下さんと色んな所にいったの~」「今までありがとう、靴下さん~」とか、あの時は「なんて優しい子なんだろう」って思ったけど、ただのミニマリストならぬマキシマリストじゃん。何でも収集家かよ。

 

 

 

で、最後にこれ。

貝殻

これね、左の巻き巻きしてるのは、娘1「まなか」が家の前で拾ったみたいで、右の貝殻っぽいのは保育園で拾ったらしい。

で、ここで娘1「まなか」に質問

「まなちゃんの家の近くに海ってないけど、なんで貝殻があるんだろうね?」

そう、「昔々は、ここも海だったんだよ!」なぁ~んていう浅い知識で偉そうに子供に教えてあげようかと思ってたんだけどね。返ってきた答えは

 

「本当はね、雨がたくさん降った日にね、海から歩いてきたんだよ」

 

 

 

がーん。

 

 

貝なのに、どうやって歩くんだよ。

ここは埼玉、海のない県だぜ。

あのちびっ子の貝が、ここまで来るのに何日かかるんだよ。

 

とか思ったけど、大人な僕はオトナな対応

 

 

 

「正解!」

 

 

これでOK。彼女のワールドは大切に守られたわけだ。時には勉強よりも事実よりも大切なことがある。もしかしたら、娘1「まなか」の言うとおり歩いてきたのかもしれたい。そしたら世紀の大発見だ。若い芽をここで摘むのはもったいない話だ。その素敵なワールドを大切に、そのまま大人になって欲しいと、切に願っている。

 

 

 

一方、「ほーちゃんも宝物ボックスほし~!」という娘2「まなほ」なんだが

 

 

 

 

 

作っても何も入れてくれない。

 

 

 

娘2「まなほ」はそんな奴だ。

 

 

 

ほいじゃ。。。

 

 

 

 

ジップロック フリーザーバッグ 中 54枚入

ジップロック フリーザーバッグ 中 54枚入

 

今回登場したゴミ宝物ボックスはコレ。冷凍保存から、電子レンジ解凍まで使えるキッチンバッグ。ゴミを入れてもよし、宝物を入れてもよし。洗って再利用の時は乾かしづらいので、裏っ返して洗濯ピンチに挟んで干してます。

 

 

この宝箱やべ~。欲しい!いかにも宝物が入ってそうな。。。これにはゴミは入れないわな。

↑このページのトップヘ