2日連続の保育参観に出席してきました。
2時間程度立ってただけなのに、足が痛くなりました。
『ろくすけ』です。
大丈夫なのかオレ。。。
また歩けなくなるのは勘弁して欲しい。。。
昨日の夕刻、風呂から上がったら家の中で舞踏会が行われていた。
すべての会話に「わよ」が追加され、異様な会話に変化する。
「わたしがシンデレラだわよ」
「じゃ、わたしがラプンツェルわよ」
「ちがうわよ、あなたはカエルだわよ」
「カエルいや~だ~わよ~!」
何故かこの後、私は悪者役を命ぜられ、娘2「まなほ」に叩かれることになる。
えい!(肩パンチ)
や~!(腹パンチ)
マジで痛いから。
「痛いからやめてよ~」と言っても
「あなた悪者なのよ?わかってないの?」
娘2「まなほ」は鬼だ。
さて、そんな娘2「まなほ」も年少さんになり、ずいぶんとお姉さんになってきた。保育園に行く身支度も一人で出来るようになってきた。保育園に入ったころは、まだ1歳でほとんど話せなかったんじゃないかな。今じゃ一丁前に自分の言いたいことを言ってくる。そんな娘2「まなほ」は最近、"お下品ワード" が流行している。
- うんち
- おしり
- おまた
- ちんちん 他
何かにつけて"お下品ワード" を連発し、一人で爆笑している。注意をするのだが、不意を突かれると、こちらも笑ってしまうのだから、怒るに怒れない。
一方、娘1「まなか」も数年前だったかな?同じように"お下品ワード" のブームがあった。今もたまに2人して"お下品ワード" で楽しんでいるが、娘1「まなか」は自分から発言する機会は減ってきたように感じる。恥ずかしいとか出てきたのかなぁ?娘2「まなほ」も、もうちょっと大きくなると変わってくるのだろうか?
きっとオレも小さいころは"お下品ワード" で楽しんでたんだろうな~。
。。。
って、今でも使ってんじゃん。
使うよ!使う!使うよね~!
悲し時とか、辛い時とか、怖い時とかさ
「うんこちんちん」
コレを言えば、元気になれる。
暗い夜道を一人で歩いて怖い時も
うんこちんちん
怖いテレビを見たあとで、一人でトイレにいく時も
うんこちんちん
好きな女の子の靴下に穴が開いていた時も
うんこちんちん
出先で急に雨に降られて傘がなくても
うんこちんちん
酔っ払って記憶がない次の日でも
うんこちんちん
すんげ~楽しくなってきた。
そうだ、僕は今までも困難をこうやって乗り越えてきたじゃないか。
恥ずかしい時は、心のなかで叫んでごらん?
元気になれるよ。
みんなで叫ぼう!
うんこちんちん!
娘1・2「まなかほ」にもね、"お下品ワード" を止めさせる必要なんてないんだ。何れ人生で必要な時が来るかもしれない。困難に負けてしまうよりも、苦労に逃げてしまうよりも、うんこちんちんを口にして(食べることではない)、乗り越えて欲しい。無暗に止めさせる必要なんてないんじゃないだろうか?っていうか、もっと言ったほうが楽しくなるんじゃないか?
この際だから、"お下品ワード" じゃなくて"お元気ワード" にしたらカッコイイんじゃないだろうか?
毎朝、"お元気ワード" で挨拶をする!
うんこちんちん!
今日も一日お疲れ様でした!
うんこちんちん!
あ~お腹へった。。。
うんこちんちん!
・・・
ぜって~ダメな気がする
嫁が許すはずがない。
ま~て~よ?
嫁に怒られても?
うんこちんちん!
嫁に全否定されても?
うんこちんちん!
だめだ。無理だ。
辛すぎる。怖すぎる。恐ろしすぎる。
想像するだけで、身震いが。。。
◀今日の教訓▶
うんこちんちん < 嫁
これからは、心のなかで叫んで元気になります。
っていうか、とんでもね~エントリーになってしまった。。。
ほいじゃ。。。