2015年10月

涼しくなってきたからでしょうか?

体重の増加が止まりません。

『ろくすけ』です。

今日は、娘1「まなかほ」の通う保育園の「パパ・ママ保育体験」に参加してきました。


今日は、娘2「まなほ」の年少クラスです。

普段は決して見ることのできない園児たちの様子を

パパ先生、ママ先生に扮して園児たちの生活を覗くという企画。

そして保育者の大変さを身をもって体験する。

僕も朝から、エプロンを着て体験してきたわけです。

先日のエントリでも宣言しましたが、園児たちの名前は殆ど覚えておりません。

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体操着に書いてある小さな名前を頼りに、恐る恐る園児の名前を呼んでみるも、

一方的な「まなほちゃんのパパ!」という叫び声に掻き消されます。

普段は娘1「まなかほ」「パパ」ではなく、「おどぉ」と呼ばせているので、

「パパ」という響きに慣れておらず、少々戸惑いながら園児たちに反応してました。

とにかく園児たちのパワーは、すげー。

「これ見て~」とか色々見せてくれる女子。

「勝負しようぜ!」とパンチしてくる男子。

この男子が、とても厄介。

我が家には男児がいないので、油断してたぜ。

気を緩めてたら、脳天に突き抜ける電撃快感

カンチョーだ。

やべー。やられた。ちょ~痛ぇ~。



一度許すと、とめどなく責められる。

常に閉じておかなくてはいけない、米印。

が、気がつくと緊張もゆるんでいて、その瞬間を園児たちは逃さない。

そしてまた

電撃と快感。

オジサンは怒った。

そして、電気あんまを御見舞しようと思って足元を見ると

そう、僕は靴を履いていたのだ。

電気あんまは、裸足でやる事に意味がある。

あの柔らかい部分を、土踏まずで刺激するのが正式なやり方。

靴を履いていては、作法に反すると思い、ここはグッと我慢をする。


すると、誰かが僕の手を引いた。

そのか弱い力に引きずられつつたどり着いた先は

柔らかい感触だった。

この柔らかい感触は何だろう?

手の先に視線を移すと

そこは、先生のお尻だった。

やられた。

僕は、痴漢になってしまった。

しかも娘達が通う保育園で。

ああ、なんて情けない。

手を導いた園児はニヤついている。確信犯だ。

園児に腹を立てつつ、何故か感謝もしていた。

ただ現実は、素直に謝る僕がいたわけで。。。

そんな僕を先生は笑って許してくれた。




さて、そんなこなんで

まずは簡単な挨拶をして、アンパンマン体操をみんなで踊りました。

正直言って、オッサンは息切れです。

次は、年少、年中、年長クラスと近くの公園にお散歩に行きます。


着いた先は、近くのグラウンド。

ここで、「眠る熊さん」とかいうゲームをやることに。

ま、鬼ごっこみたいなものでした。

熊役の僕は、起されると必至で園児を追いかけます。

さっき、蹴った奴と、パンチした奴と、カンチョーした奴を!

必至で見つけようとしたのだが、みんな同じ格好なので結局誰だか分からなかった。

ゲームがぐだぐだな感じで終わり、ティータイム。

先生がお茶をくれた。

美味しく頂いていると、また僕の手が園児よって引かれた。

今度は負けまいと必至で頑張ったのだが

誘惑に負けてしまい、手の引かれるままに

その先にあったものは、先ほどの感触とは違う

もっと柔らかいものだった。

いや、柔らかさとワイヤーが確かに僕の手に触れたわけで


おっぱいじゃん。


見るまでもなかった。

「きゃ!」って言ったのは、お尻の先生とは別の人。

そして僕の手をつかむ園児は、さっきの奴。

ニヤニヤ笑う彼を見て僕は思った。

こいつ仲間だ。


「す、すいません」

とりあえず、謝罪をし園児の中に溶け込んでみた。

うまく溶け込めたみたいで、何も言われなくて安心したよ。


その後、どんぐり山と呼ばれるどんぐりの宝庫へ移動。

一人ひとつだけどんぐりを持ち帰っていいとのこと。

みんな必死にキレイなどんぐりを探し始めた。




すると小さな女の子がやってきて 「帽子の付いたどんぐりが欲しいの」という。

僕は、抱っこして木についたままのどんぐりを取らせてあげた。

が、しかし

これが間違いだった。

「僕も!」

「わたしも!」

で、ですよね~。

僕は上下運動を繰り返すエレベーターと化したわけで。

もう逃げ出そうと思った頃に、「終了」の合図。

やっと帰れる。。。

園に帰って、園児たちと給食を頂き、

担任の先生と面談して、この日は終了。



つかれた。。。


最後に、僕の手を導いた奴に 感謝の言葉を送りたい。

結局、みんなの名前は覚えきれなかったけど

Y君。ありがとう。

君のことは忘れないよ。


ほいじゃ。。。




保育園から帰宅して、すぐに寝てしまった娘1「まなか」

そして、布団を掛けてあげる優しい娘2「まなほ」



素晴らしい姉妹愛だ。

いつも喧嘩ばかりしているのに

意外な一面を垣間見ることができた。

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この頃が懐かしい。。。いま見ても、笑える。。。



感動の『ろくすけ』です。


さて、そんなわけで娘1「まなか」~は爆睡中なので

嫁が帰宅するまで娘2「まなほ」と二人きり。

来週は保育園で「パパママ保育」というイベントがある。

パパやらママやらが、保育園で保育士に混じって子供の相手をするらしい。


できんのか?俺に?

園児の名前も、ほとんど覚えていない。

というわけで、娘2「まなほ」にご教授願うことに。


「Nくんって、どんな子だっけ?」

「髪が短くて、男の子」

ふ~ん。。。

「Kくんって、どんな子だっけ?」

「髪が短くて、男の子」

さっきと同じじゃん。。。

「Yちゃんって、どんな子?」

「髪が長くて、口唇にカサブタがある女の子」

う~ん。来週にはカサブタ無くなってると思うゎ。。。



だ、だめだわ~。

保育園に迎えに行くと、多くの子が

「まなかちゃんのパパ~」とか

「まなほちゃんのパパ~」とか

話しかけてくれるのだが、こちらは誰だかわからない。

一方的な認識というのも申し訳ないので

せめて名前ぐらいは覚えておきたいのだが

全然覚えられね~し。

昔から、苦手なんだよね。。。

洗濯機と冷蔵庫もよく間違えるし。

そもそも日本語自体が。。。

ああ


来週が不安だ。。。


ほいじゃ。。。



覚えられない人の3秒記憶術

覚えられない人の3秒記憶術

これでも読もうかしら。。。



秋ですね~。

 

秋刀魚が安くなったので

 

今日の夕飯は秋刀魚です。

 

1匹100円を割ってくれると

喜ぶ『ろくすけ』です。

 

 

 

http://www.flickr.com/photos/35973682@N04/10114333744

photo by norio_nomura

 

 

グリルで秋刀魚を焼く匂いにつられて

魚好きの娘2「まなほ」がやってきた。

 

 

 

 

「今日の夕飯はサメ?」

 

 

http://www.flickr.com/photos/82825649@N00/3199352857

photo by richard ling

 

 

 

残念ながらサメではない。

沢山いる魚の中で、なぜサメをチョイスした?

 

はて?

サメって食べさせたことあっただろうか?

 

 

焼きあがったサメ秋刀魚を、みんなで食べるわけだが

娘1「まなか」は魚アレルギー。

 

「でも、食べてみた~い」

 

という言葉に、一口与えてみたが、

口周辺と、喉のかゆみを訴え、あえなく撃沈。

やはり無理だったか。。。

 

一方、娘2「まなほ」は、将来酒飲み確定なほど魚が好き。

魚の肝まで、おいしそうに食べてしまう。

 

 

が、も魚は嫌いみたいだ。

そういえば、俺も昔は魚が嫌いだったなぁ。。。

 

 

小さいころは、魚が嫌いだった。

何よりも骨が面倒くさい。

で、間違って飲み込んで喉に刺さると痛いし、なかなか取れない。

 

 

バナナだって、皮を剥くのが面倒なので嫌いだったわけで。

魚なんて、とんでもないこと。

 

 

それが、今は大好き。

頭と尻尾と骨しか残さず、きれいに食べる自信がある。

 

魚が好きになった切っ掛けといえば

そう。

 

 

 これ。

釣りバカ日誌 92 (ビッグコミックス)

釣りバカ日誌 92 (ビッグコミックス)

 

 

 

父親が買ってたビッグコミックスで読んで

きれいに魚を食べる「浜ちゃん」に惹かれた。

 

ただ、それだけ。

 

 

切っ掛けは、意外なほど単純。

 

 

それだけで、嫌いな魚が好きになった。

 

 

でも、バナナは面倒くさい。

ミカンも。

リンゴも。

ブドウも。

バナナは、血圧が下がるからと、頑張って食べていますの。

 

 

でも

 

 

 

あ~面倒くさい。

 

 

 

「フルーツバカ日誌」でも誰か描いてくれないだろうか?

 

 

 

ほいじゃ。。。

 

 

 

 

 

昼間は暑いくらいなのに

朝晩は寒い。。。

 

寒くなって、食料が減ってきたのか

我が家の近くの丘陵の反対側で鹿が出たそうです。

 

こっちに来んなよ。

 

猪も出るんだよね~。

出会ったことね~けど。

 

『ろくすけ』です。

 

さて、先日は娘1「まなかほ」の保育園の運動会だったわけで。。。

練習した成果をみせてくれました。

 

 

いきものがかりの「じょいふる」を一生懸命踊る娘1「まなか」

家でも練習してたもんな。

 

 

 

おしりを振っているのは娘2「まなほ」

チェッチェッコリを踊りながらの玉入れ。

間奏の時に玉入れをするんだけど、そんな競技があるのね~。

 

 

「おどるポンポコリン」で「ブタのブー太郎」の瞬間の娘2「まなほ」

豚好きにはたまらない。

 

 

 

デカパンリレー

文字通り、でかいパンツに入っての親子リレー

娘2「まなほ」で頑張りました。

 

 

 

ステキなダンスを披露してくれた娘1「まなか」

みんなと違う方向を向いてくれるから、写真を撮りやすかったよ。

 

 

 

で、これが年長クラスでやる「パラバルーン」

娘1「まなか」

 

「運動会で、パラバルーンやるんだ~」

 

って嬉しそうに言ってたけど、パラバルーンって何?っていう感じなので説明してもらうんだけど。

 

「ん~。。。こうやって、こうやって…

   気球とか、花火とかやるんだよ。」

 

って、聞いても意味がわからなかったが、

本番のパラバルーンを見てやっと理解できました。

小さい子供が、こんな競技を見せてくれると思わなかったので

すげ~感動しましたよ。

思わず涙が出てしまいました。。。

 

 

・・・

 

 

 

さて、こうやって子供のイベントに参加していつも思うのだが

いつも僕が見ているのは、ビデオカメラの液晶画面の中の娘1「まなかほ」

 

決して生で見れない。

 

ビデオを撮りそこねたら、あとで散々な目に合うのは必至。

緊張で手が震える中、シャッターチャンスと映像漏れがないように

必至で液晶の中の娘1「まなかほ」を追う。

 

なんか、虚しい。。。

 

去年の運動会は、療養中にもかかわらず

リレーと綱引きに参加して

結果、足の痛みが悪化。

 

すげー怒られた。

 

なので、今年は参加せず。

前日まで、具合が悪かったが頑張って参加したわけ。

 

で、運動会の最後に

親子競技で「虹の向こうに」という親子ダンスを踊ることになっていた。

 

 

 

我が家には子供が2人いるので

娘1「まなかほ」にそれぞれ、僕と嫁がついて一緒に踊るはずだった。

今年で保育園最後の娘1「まなか」には嫁

そして、娘2「まなほ」には僕

 

そう、約束したはずだった。

 

 

が、しかし

 

 

 

 

 

 

現実は、違った。

 

 

ビデオ撮影は諦め、娘2「まなほ」と一緒に踊ろうと近くに行くと

 

「ママがいい!」

 

と断固拒否。

 

じゃ~娘1「まなか」と踊ろうとすると

 

「ママがいい!」

 

 

 

 で~す~よ~ね~。

 

ついさっき、パラバルーンで感動して流れた涙は

悲し涙に変わり、頬を伝っていくのでありました。

 

その頃には、ビデオ撮影のベストボジションなんて空いているわけもなく

遠く離れた階段の上で、ポツンとビデオを回す僕でした。

 

 

 

今回の運動会のテーマは「トトロ」らしく

トトロが沢山飾られてました。

担任がトトロ好きなんだね。きっと。

僕は豚好き。

 

 

 

 

すげーカラフルなトトロだ。

まるでデニス・ロッドマンのようなトトロ。

 

 

 

 

というわけで、今年は怪我もなく無事に終了した運動会でした。

 

 

 

ほいじゃ。。。

 

 

 

 

 もう、着れね~かな?

 

 

 

 次があったら、これも着せてみたい。。。

 

 

 

 

本日、10月8日で37歳になりました。

 

『ろくすけ』です。

 

病院で多くの先生に50歳まで生きられませんと言われているので

残り13年となりました。なんとか干支は1周できるかなと。

 

こう何人もの医者に病院や健康診断で

「このままじゃ50歳まで生きられないよ~」

って言われると、僕もやる気が出てきます。

 

そんな僕も37年前の今日、愛知県東海市の病院で生まれたわけです。

そして7年前のこの日、僕とは入籍したわけです。

を車椅子に乗せ、ふたりで市役所に婚姻届を提出しに。。。

そういえば、婚姻届の保証人を頼んでいた友人Mに

「やっぱ俺、保証人にはなれね~よ」

って直前に突然断られたなぁ。。。

借金の保証人と勘違いしたんだろうなぁ。。。

 

ということで、僕は結婚してから7年間

誕生日と結婚記念日が同じ日にやってくるわけです。

 

 

メリット

まず、結婚記念日を忘れません。忘れたら致命的になるのは分かっているので、忘れないようにしたいのですが、僕は娘1「まなかほ」の誕生日も間違えてよく怒られるので、なるべく記念日は共用したいものです。

 

デメリット

僕の場合、僕の誕生日と結婚記念日が同じ日なので

誕生日 < 結婚記念日

この式を必ず意識してしまいます。

 

つまり、いくら誕生日でも

浮かれポンチで王様になれない。

自分も祝う立場なので、「がははは、俺は王様だ!」な~んて言えません。決して考えません。

 

 

今日も、お祝いのケーキを買いに行ったのですが

自分で「誕生日おめでとう」のケーキも買いづらいので

「結婚7周年おめでとう」にしてもらいました。

 

 

ほらね。

 

でも、バースデーソングは唄ってもらいましたよ。

 

そして、結婚記念日のお祝い品を贈呈する。

今年は7年目で銅婚式ということで銅製品を

 

銅製の豚の灰皿。タバコは吸わないので、小物入れにでも使うかな

 

 

去年は鉄婚式だったので

 

鉄製の豚。かわいいですね~。

 

来年はゴム婚式だっけか?

ゴム製の豚はあるかな~?

 

 

豚が好きなのは僕ですので。

 

 

そんなこんなで、誕生日で祝ってもらう日でもあるのに

結婚記念日だから祝ってあげなくてはいけない

 

つまり

 

浮かれポンチな王様ではダメ

 

 

ま、結婚記念日を忘れてしばかれるよりましか?

 

 

結論

誕生日とか結婚記念日とか

めんどくせー。

 

 

ケーキが食えりゃ、そんなの

どーでもいい。

 

 

ケーキまみれ。

 

 

 

ほいじゃ。。。

 

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