あ~暑さに負けて、ビール飲んじゃった。
暑さがいけないんです。暑さが。。。
『ろくすけ』です。
今回も、前回の続きなり。
さよなら篠島から本土に戻ってきた『ろくすけ』一家は祖父母の家に一泊しました。少し遅目の朝食を元町珈琲ですませ、近くの料理屋で昼食を…って食事の間隔が狭すぎ!って感じでスタートです。
ランチは、「一心」さん。鯉がいましてね、鯉を見ながら食事ができる感じ。
僕も小さいころ、よく連れて行ってもらった記憶があります。手を叩くと、鯉が集まってきて、指定の餌のお麩を購入し鯉に与えると喜んで食べてくれます。
鯉を眺める娘1・2「まなかほ」
残念ながら、天候のせいか多くの鯉が死んでしまったようで、池には小さな鯉ばかり。
お麩をあげるのを楽しみにしていた娘1・2「まなかほ」なのだが、餌を与えると弱って死んでしまうそうなので、餌は一袋までと制限されてしまった。
数年前、「鯉しゃ~ん!おいで~」とか小さな声で鯉を呼んでいたのが懐かしい。。。
さて、減らぬお腹に満腹感をさらに満たしたところで、近くの水族館に出かけました。
世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ - 岐阜県各務原市の水族館
淡水魚園水族館って名前の割に、意外と魚じゃないのもいます。
まず入館してからすぐいるのがコレ。
ゾウガメ。
どう見ても魚じゃね~し。
ここでも餌を購入してゾウガメに与えてみる。パクってくるから、大人もビビる。
娘2「まなほ」は、小心者。こえ~らしい。恐る恐る餌を与える。
真剣に覗きこむ娘1・2「まなかほ」
娘1「まなか」は、何故か拝んでいる。ただし、ここは神社ではない。
魚が泳いでいる。
こんな気持ちの悪いものもいる。
魚じゃね~な。
コイツは、オオサンショウウオさん。
つぶらな瞳でこちらを見ている。天然記念物らしい。
こいつは娘2「まなほ」
生魚を好んで食べる。共食い。声は大きいが、気が小さい淡水魚。
へび。魚じゃね~し。気持ち悪い。
こいつは娘1「まなか」
魚アレルギーの持ち主。パンを好んで食べる。好きな言葉は「ママがいい」
全く違うところを覗いているが、何を見ているのだろうか?
後頭部から写真を撮っているのに、地肌が映らない。
お前らが羨ましい。
カメと戯れる娘2「まなほ」
亀と戯れるには、まだ早い。
人面魚と語り合うタイム。
「お前も刺身にしてやろ~か!」
並んで泳ぐのが好きなんです。
こいつら本当に淡水魚なのか?
海にいそうな気がするけど。。。
魚の心霊写真みたいね。
こんな大きくて気持ち悪いの川にいたら嫌だ。
お前、マンボウか?
口の中で子供を育てる魚がいるそうです。
そんな魚の子供の気分になってみましょう。
きしょっ!
ん!?見た目はアシカなんだけど。。。
頭が大仏なアシカショー
こえ~から。
アシカは、会場を回って挨拶しました。
「ガオー」
この後、目の前の赤ちゃんは大泣きしたのは言うまでもない。
というわけで、ここの「アクア・トトぎふ」は、淡水魚だけじゃなくて、いろんなものが見れて、結構面白い!室内なので雨の日でも遊べます。駐車場は、いっぱいになると遠くの臨時駐車場から歩かされるので注意が必要です。
手に赤外線で見れるハンコを押してもらって、途中退館することも可能なので、一日楽しめちゃう感じです。
コメント
コメント一覧 (2)
コメントありがとうございます!
一心って昔からあるんですよね~。と言っても、僕は3歳までしか一宮にいなかったで、祖父母の家に帰省する際にしか行きませんが。。。幼いころに連れて行ってもらってて、鯉で燥いだ記憶があります。
私の実家もこの辺りですw