こんばんは、『ろくすけ』です。
くだらない前置きは排除して、どんどん進みます。
記憶がなくならないうちに。。。
さて今日も前回の続き。
たくさん飲んだのに、二日酔いもせず朝から快適に風呂に入り
朝の海岸を散歩。楽しかった海も、これでサヨナラ。
髪を振り乱し、ひたすら走る娘2「まなほ」
何が楽しいのだろうか?
嫁と戯れる娘1「まなか」
何が楽しいのだろうか?
素敵な朝食を頂きました。前日に残したタコとか出てこないかな~と思ったけど
出てくるわけがない。
そんなこんなで、帰り支度をして、港まで送ってもらうことになる。
さて、
帰りの車の中で、ふとあることに気がつく。
(これブログとかで書いていいのかなぁ?ま、いっか)
この島に来た時もそうなのだが、この島の人達はシートベルトをしない。
それだけではなく、海岸端を歩いている時にも気がついたのだが、バイクを乗る人でヘルメットを装着している人がいない。しかも原付きなのに余裕の二人乗り。
なんでだろ?
ふと気になったので、送迎のお姉さんに聞いてみると、以下の返答が返ってきた。
「この島でヘルメットをしてる人は2,3人いればいいほうですよ」
まじか!?
「ほら、そこ駐在所なんですけど~」
と、指をさす方向に余裕のノーヘルのバイカー。
まじか!?
2,3ヶ月に1回、本土の警察官が見回りに来て、その時は全員がヘルメットを装着するようになっているそうです。事前にお達しがくるみたいですね。
この篠島には信号や、踏切が全くないので、小学校になると校庭に信号や踏切を用意して、交通ルールの勉強をするそうです。そこで初めて信号や踏切の存在を知るそうです。
島の中は、道も狭く、車も意外と多いのですが、何十年も無事故なんそうです。それはそれで凄いですよね。
車の運転も、無免許で乗っている人が多いらしく、本土の教習所に免許を取りに行く時には、殆どの人が車を乗りこなしているそうです。で、教官に「島の子はみんな運転が上手いね~♪」って褒められるそうで。。。
いいのかそれで!?
ま、関東でも田舎のほうだと自宅の敷地内で練習したりしてるから、そんな感じなのかね?
というわけで、最後に面白い話を聞けて面白かったわけです。
篠島は素敵な島国だった!
・・・
この後、『ろくすけ』一家は、知多の親戚の家に遊びに行きました。
その親戚が文鳥を飼っていて、けっこう人馴れしてたり、してなかったりで
手乗り文鳥ならぬ頭乗り文鳥。
かなりビビってる娘1「まなか」
こちらはニコニコの娘2「まなほ」
怖がっていたのだが、頭に乗せてもらうと嬉しそう。
文鳥に「おみやげ」を頂きました。
ウンのある子に育つでしょう。
よかったね。娘1「まなか」
というわけで、まだまだ続くのです。
今日はここまで。
ほいじゃ。。。
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コメント
コメント一覧 (2)
コメントありがとうございます。
この写真を撮ったら、「写真が先?」「信じられない!」って怒られました。是非、僕とは違った運の良い子に育ってもらいたいものです。。。