昨日、実家で芝刈りをした後、「俺って桃太郎に出てくるお爺さんと同じだな」とか考えながらビールを飲んでソファーで転がりながらテレビを見つめていると、徳光和夫さんと田中律子さんとスゲー美人が出ていた。すごくキレイな人だな~、しかし誰だろう?って確認したら、森尾由美さんだった。

 

森尾由美やべ~。

 

っていうか、昔から好きだったのに、元気が出るテレビも観てたし、おそ朝とかも観てた。何でわからなかったんだろ。。。

 

更に美人になりやがったな。。。49歳には見えね~。八重歯がキュート。声が素敵。色気でトロケそう。人妻でもいいんです!人妻がいいんです!あ~森尾由美に囲まれてぇ~!由美~!由美~!

 

。。。

 

暑くてどうしようもなくなりました、『ろくすけ』です。

 

昨日は娘1まなかほを連れて、映画を観に行ってきました。はテスト勉強があるので自宅でテスト勉強。邪魔な3人は映画館へ。ま、実際は実家の母親も一緒なので4人なのだが。

 

娘1「まなか」は現在5歳、保育園の年長クラスです。そろそろアンパンマン卒業してんじゃね~の?と思いながら娘1「まなか」に確認してみる。

 

保育園のお友達でアンパンマンの映画観に行った子いるの?

 

「いないよ!まなちゃんが1番なんだ~!」

 

やっぱり。。。

1番とか喜んでるけど、周りの友達はきっと、アンパンマン卒業してるぜ。だから観にいかね~んだよ。

 

さて、今回観に行ったのは「ミージャと魔法のランプ」っていう映画。アンパンマンの映画を観るのは2回目なんだけど、前回観た内容は、すっかり覚えていない。チケットを渡し館内に入ると子供たちはマラカスを入り口で渡されてた。大人は渡されなかった。俺も欲しかったのに。。。

 

映画館ってさ。暗いじゃん?。その中入ってくと、ビビリの娘2「まなほ」は、手を強くつなぎながら「こわくない?こわくない?」って何度も確認してきた。態度はでかいが、ビビリなんだよね。。。

 

で、席に座って映画が始まるまで待つんだけど、その間に他の映画の予告とかあるじゃん。それがねターミネーターだったわけよ。ちらっと隣の娘2「まなほ」の顔を確認したんだけど、口がへの字に曲がって、やべ~顔してて、「どうしたの?」って確認すると

「おうち帰りたい。。。」

って言うじゃありませんか。。。まだアンパンマン観てね~し。帰れるわけね~よ。

とりあえず、食べ物で気を紛らわし、アンパンマンのスタートを待つ。

 

子供向けの映画の前に、こえ~映画のCM流すなよ!

この映画のCMって映画館で決められるのかな?映画とセットなのかな?ちょっと考えて欲しいよな。。。マジで。。。俺もこえ~し。

 

さて、映画の内容はネタバレするので端折りますが、前半はマラカスを持って、一緒に唄う。後半が「ミージャと魔法のランプ」っていう構成。

前半はアンパンマンと一緒に歌を唄うんだけど、娘1「まなか」は、ちと反応が違った。マラカス持って楽しく唄うのかと思ったら、静かに観てた。隣りに座ったババちゃん(実家の母)がマラカス持って唄おうとすると、手でそれを阻止。みんなで手拍子しようね!って手拍子しようとすると、それも手で阻止、そして「シー!」って注意される始末。一瞬なんでだろ?って思ったけど、娘1「まなか」が何故阻止するのかすぐ理解できた。映画が始まる前に、映画を見るにあたっての注意事項があって、そこに「映画は静かに観ましょう!」ってのがあって、娘1「まなか」は、それを忠実に守っていたのだ。

 

娘1「まなか」は、めんどくせ~。

 

さて、唄が終わると、後半の「ミージャと魔法のランプ」が始まる。

流れとしては、

 

みんな楽しい

バイキンマン登場

みんな不幸

アンパンマン登場

バイキンマンつえ~

アンパンマンやられそう

応援

顔の交換

バイバイキーン

みんな楽しい→おしまい。

 

最初は寝ちゃうかも。。。って思ってたけど。真剣に見入ってしまった。みんなで負けそうなアンパンマンを助けるシーンなんて、感極まって涙が出そうになった、っていうか鼻水は出てた。映画館の子供たちが大きな声で「アンパンマン頑張って~!」って真剣に応援してて自分も

 

「アン…(パンマン頑張れ!!)

 

って声が出ちゃったし。

叫ぶ途中で俺は大人だったことを思い出した。なんとか「アン」で食い止めて、あとは咳払いをしといたので周りにはバレなかったと思うが、迂闊だった。なに真剣に感情移入してんだろ。。。。あああ。。。

 

でも、アンパンマンってすげ~よ。

毎日、パトロールしてて困った人がいると助けてあげる。お腹が空いていたら、自分の顔を食べさせる。ここまで出来る人って中々いないと思うよ。それが子供たちの心に、ちゃ~んと入っていて、困ったときは親より先にアンパンマンに助けを求めるんだ。僕もこの映画を観て、「アンパンマン助けて!」って言える安心感が備わったように感じた。困ったときはアンパンマンがいる!だから頑張れる。そういう安心感って大事だな。

 

途中、バイキンマンが強くなったときも「おうち帰りたい。。。」って泣いてた娘2「まなほ」も最後は「アンパンマン頑張って!」って小さい声ながらも叫んでて、なんとか最後まで鑑賞できた。よかった、よかった。

 

 

いつもアンパンマンは心のなかにいる

 

 

 

でも、本当に困ったときは

ドラえもんのほうが便利だ。

 

 

 

ほいじゃ。。。

 

 

 

 

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