右肩が痛い『ろくすけ』です。
上げんね~し。
四十肩か?
まだ30代なんですけど。。。
ま、アラホーだけどね。。。
どうやら、マウスのクリックしすぎらしい。。。マジかよ。。。
さて、今回のエントリーは、先日起こった出来事についてです。
娘1「まなか」は、食物アレルギー反応があり、唇や喉が腫れるなどのアレルギー症状が出ることがある。検査の結果、魚のアレルギー反応の値が高かったのだが、最近の検査では、その値が下がってきているらしい。しかし「喉がかゆ~い!」とか言われるとヒヤヒヤする。喉が腫れて気道を塞いだら、窒息するらしいので、腫れたりアナフィラキシーの症状が出たら薬を飲ませて救急車を呼ぶようにと小児科の先生から言われているが、未だに呼んだことはない。
このアレルギーのお陰で、保育園では除去食対応が出来ないため、娘1「まなか」は弁当を持参している。因みに娘2「まなほ」は特に問題もなく配給食なので、昼食は同じ保育園で姉妹で違ったものを食べている。
先日、その娘1「まなか」の弁当に入れるフルーツを用意していた時の出来事。前日に買ってきたグレープフルーツの皮を剥いて食べやすいようにと、せっせと準備をする私。
ちょー面倒くせぇ
先に外側の皮を手で剥いたのを嫁にバカにされ、「じゃ、やってよ!」と嫁に代わってもらう。普通は、カットした後に皮をツルンと包丁で剥くらしい。
悔しい気持ちを噛み締め、ちょっと味見してみると、甘くて美味しい。当たりだったぜ!と思ったのだが
あ、俺グレープフルーツ食べちゃダメじゃん。
そう、高血圧の私は、降圧剤を毎日飲んでおり、グレープフルーツは血中濃度を上昇させるために同時服用はいけないらしい。食べた後に気づくんだよね。
血圧の薬を飲んでる人は
NO!グレフル!
血圧の薬を飲んでる人に
NO!グレフル!
気をつけましょう。
さて、優しい嫁に剥いてもらったグレープフルーツは、娘1・2「まなかほ」と嫁が食べることになるのだが、食べ始めると、娘1「まなか」が「喉がかゆ~い」って言い出した。
グレープフルーツアレルギー!?
いや、そんなはずはない。ついこの間も大量に食べて平気だった。
とりあえず、嫁がアレルギーの薬を飲ませて様子を見ることにするのだが、続いて嫁も、「このグレープフルーツ変だ!」とか言い出した。口だか舌だかがピリピリするらしい。そういえば、僕も口唇に違和感はあった気がするなぁ。
「どこ産なの?」
産地を聞いて何か分かんの?とか疑問に思ったが、とりあえず指示に従いグレープフルーツに貼ってあるシールを確認。
Sunkist
いや、コレは違うブランド名だ。このまま答えたらまたバカにされるに違いない。
South Africa
南アフリカだね。そう答えると嫁は「農薬?」と農薬を疑った。
なぜ産地の確認から南アフリカ=農薬の図式が出てきたのか理解が出来なかった。
何かヒントはないかと、iPhoneを片手に調べようとしたのだが、僕はすぐにiPhoneを置くことにする。
ここでiPhoneで調べると、また怒られる。
スマホって便利だよね。簡単に立ち上がるしさ、検索もスムーズにできる。知りたいときに検索できて、保存もできる。でも我が家でスマホを気軽に使うと
「また携帯使ってる(怒)」
「何でも携帯で調べようとして(怒)」
とか、ブツブツ言われるのだ。すぐ調べないと調べようとしたこと忘れちゃうじゃん?。モヤモヤしたまま時がすぎるのって嫌じゃん?。じゃ何でどうやっって調べんのよ。百科事典ってか?我が家には、ね~よ。誰かに聞くってか?専門家なんて知らね~よ。
が、ブツブツ言われるより、モヤモヤを選んでしまう自分が可愛い。
あとで嫁がいないところでコッソリ調べてみると、以下の模様。
ナリンギンはかんきつ類の代表であるグレープフルーツやはっさくなどのミカン科の果実に含まれるポリフェノールの一種で水溶性のフラボノイドです。
グレープフルーツの苦み成分で、果肉よりも果皮に多く含まれます。
ナリンギンの結晶は、鋭い針状になっています。グレープフルーツを食べると舌や唇がヒリヒリするのは、このためといわれています。
なるほどね。じゃ娘1「まなか」の「喉がかゆ~い」ってのも、多分コレだ。
グレープフルーツはナリンギンが含まれるので、唇や舌がピリピリしても問題ない!
すぐに調べれば、アレルギーの不安もなくなり、モヤモヤもなくなり、便利なのになぁ。
つい先日も「もやしの栄養素」を調べようとしてiPhoneを手にした途端、ブツブツ言われたし。
スマホ悪どうにかならんかね。
ま、スマホが悪いんじゃなくて、オレの行動に問題があるって言われるのは目に見えているのだが。。。
◀本日の豆知識 ▶
グレープフルーツはナリンギンでピリピリ。
◀本日の教訓▶
謎は嫁がいないところでスマホ
ほいじゃ。。。
あ、南アフリカ産だ。7kgも。こんなに食えるもんかね?
俺、食えね~んだったゎ。
腸で治る?ま~じ~で~?免疫力高めなきゃ。。。
コメント
コメント一覧 (2)
私はお父さまと同じようにグレープフルーツのピリピリが気になってインターネットを繰っていたのですが、楽しそうなブログにお家族への愛が詰まっていて、とても感動してしまいました。
(グレープフルーツのピリピリが何のアレルギー、害のあるものではないこと安心しました。ありがとうございました。)
お父さまはブログを書くとき、自分の行動や考え方にとても客観的になれているようにお見受けします。もしかするとご自身日頃からそういった思考をお持ちなのかもしれませんが、このブログを見るとご自身が自分の思考を振り返って客観視をしている(自虐も笑)。これはすごいと思いました。(怒りに任せて相手が見えなくなってしまう場合も多いのではないでしょうか。)奥様も、ときに感情をぶつけてしまわれることもあるかも知れませんが、複数人が構成するコミュニティでは多少表現の抑制や興奮をすることは良い結果につながることもあります。
しかしそのような心の状態は、一人になってずっと保っておくものではないのです。
長くなってしまいましたが、こういう訳でブログを読んで、お父さまの家族からのいい意味での息抜き、また彼らと接するための準備の場となっているのかと思った訳です。そしてそれにとても感激してしまったのです。発散の仕方やタイミングが絶妙!
パーソナルなことをズケズケと言ってしまいましたが、素晴らしいご家庭を築いてくださいね。
私はお父さまと同じようにグレープフルーツのピリピリが気になってインターネットを繰っていたのですが、楽しそうなブログにお家族への愛が詰まっていて、とても感動してしまいました。
(グレープフルーツのピリピリが何のアレルギー、害のあるものではないこと安心しました。ありがとうございました。)
お父さまはブログを書くとき、自分の行動や考え方にとても客観的になれているようにお見受けします。もしかするとご自身日頃からそういった思考をお持ちなのかもしれませんが、このブログを見るとご自身が自分の思考を振り返って客観視をしている(自虐も笑)。これはすごいと思いました。(怒りに任せて相手が見えなくなってしまう場合も多いのではないでしょうか。)奥様も、ときに感情をぶつけてしまわれることもあるかも知れませんが、複数人が構成するコミュニティでは多少表現の抑制や興奮をすることは良い結果につながることもあります。
しかしそのような心の状態は、一人になってずっと保っておくものではないのです。
長くなってしまいましたが、こういう訳でブログを読んで、お父さまの家族からのいい意味での息抜き、また彼らと接するための準備の場となっているのかと思った訳です。そしてそれにとても感激してしまったのです。発散の仕方やタイミングが絶妙!
パーソナルなことをズケズケと言ってしまいましたが、素晴らしいご家庭を築いてくださいね。