まだ花粉がいるんですか?
朝から鼻水がとまりません。。。
『ろくすけ』です。
さて、先日のエントリーの続きなんですがね
「野田河川公園」から家に帰った『ろくすけ一家』
次の日からは、通常生活。子供たちは保育園へ
連休で遊び疲れた身体をゆっくり休ませて~
汚れた車も綺麗さっぱりに洗い終わって
あとはビールを飲んで寝るだけだぁ。。。
な~んて考えてたら
我が家の2階でものすごい物音が
バタン!!
どどどど!!
たしか2階では嫁と娘1「まなか」が洗濯物を片付けていたはず。
何事?と思いながら2階へ上がってみると
血相を変えた嫁が出現
こぇ~
じゃなかった ^^;
ただ事ではない。。。みたい。。。だ。
「どしたの?」
嫁:「ハチが部屋に入ってきた!」
なぁ~んだ。ただのハチか。しょうがね~なぁ。
やっつけてやるか。
「じゃ、俺が掃除機で吸ってやんよ」
虫が大嫌いな私は
飛ぶ虫が部屋に入ってくると大抵掃除機で吸う。
ハエ・ガ・ハチ・などなど
今までは、それで倒してきたわけ。
吸ったら、ゴミ箱にポイ。おしまい。
早速、掃除機を用意し、ハチの閉じ込められている部屋の前へ。
そして、閉ざされた部屋の扉を開ける
すると
でけ~し!
こっち見てるし!
黄色と黒のシマシマだし!
これってスズメバチじゃん (T_T)
カチカチいってたぞ?
怒ってのかなぁ?(汗)
そっとドアを閉めて
1階にもどる。
「おどぉ!ハチさんやっつけた?」
無理だ。
スズメバチは嫌だ(T_T)。
こぇ~。
とりあえず、ネットで情報収集。スズメバチを倒す方法っと。。。
カチカチ音って警告音なんだ。。。
あぶね~じゃん。
とか調べてると嫁が
「あんたが行かないなら私が倒す!」
なんて心強いお方。
お任せします。お願いします。(人∀・)
「ホント情けないんだから!」
そう呟いて、2階に上がってた。
なんとでも言えばいい。こぇ~から。
しかし嫁が持っているのはキンチョール
これね
果たして、それで倒せるのか?
でも一応、私も男の子なので嫁の後をついていく。
しゅーしゅーしゅー。
適当に部屋にスプレーしてるし。そんなんで倒せんの?
も、もしや本当に、た、倒せたのか?
ベランダから様子を見に行く。
すると
いるじゃん(T_T)
窓の扉にいるじゃん。
ちょーこぇ~。
しかたがないので近くのホームセンターに電話をして
スズメバチが倒せるスプレーがあるか確認。
一応「スズメバチに効く」って書いてあります、とのこと。
早速、ホームセンターにスプレーを買いに
本当に効くのかよ。。。
名前はハチアブじゃん。
でも一撃必殺らしいし、8mまで噴射できるらしい。
8mなら安心だ。
一人はこぇ~から嫁の分も合わせて2本購入。
家に帰り、戦闘準備開始。
暑いのに、厚手のパーカーを着て、手袋とマスクを装着。
嫁に援護射撃を頼む!とハチアブスーパージェットを渡す。
そして扉を開ける。
俺、かっけー。
しかし、敵はいない。
見えない。
どこだ?
どこにいるの?
恐ろしくこえ~。。。(T_T)
戦場で見えない敵に怯える私。
「お前が行かぬなら、私が行く!」
そこには戦士の嫁がいた。
「じゃ、俺が援護射撃するゎ(^O^)」
完全に立場が逆転していた。
「いた」
どこ?どこ?どこ?
全然みえね~し。
どこだよ?
「ほら、窓のことろだよ。じゃ、いくよ」
え?どこ?ちょっとまっ・・・
しゅーしゅーしゅー
じゃ、俺も、
しゅーしゅーしゅー
ポトン。
敵は落ちた。
で、確認しに行く。
でけ~。
まだ動いてるし
こぇ~。
触りたくね~。
というわけで、最後は俺が掃除機で吸ってやった。
いつものようにね。
勝った。( ̄ー ̄)
ふふふ
俺の勝利だ。
っていうか、ハチアブスーパージェット威力ありすぎ。
部屋中、薬液まみれになってしまった。
っていうか、屋外専用って書いてあったし。
こういうことかと。
皆様、お部屋の中で噴射する場合は被害も大きいですので。
その後、肩身の狭い思いで
嫁と部屋の薬液を掃除するのであった。
おかしいな。
なんでスズメバチなんだよ。
ただのハチだったらこんなはずじゃなかったのに。
もうスズメバチ来んな!
ほいじゃ。。。
コメント
コメント一覧 (4)
はじめまして。コメントありがとうございます。
怖すぎですよね。
ゴキブリも向かってきますからね。しかも早い。大嫌いでございます。
本当にスズメバチもゴキブリも二度と来ないでいただきたいものです。
怖すぎます。
去年初めて我が家に出た壮絶なゴキ退治を思い出しました。
スズメバチに比べたらゴキなんてアリくらいなもんですね(違うかも)
スズメバチ、二度と来ませんように。
スズメバチの写真怖いですよね。
ほんとに誰も刺されなくてよかったです。
はい、嫁も。
スズメバチの写真で「ひぇ〜!!!」ってなってしまったじゃないですか。
強敵でしたねぇ。
誰も刺されなくてよかったよかった。