「だ~れ~だ~?」



「まなかだよ~」


そんな変なことするの、お前だけだから。。。

あ、どうも『ろくすけ』です。






今日は、娘1「まなかほ」が通う保育園のお誕生日会にお邪魔してきました。 普段なら親が参加することなんてないのですが、年長クラスだけ子供のお誕生日会に参加することが出来ます。


あ~今年で娘1「まなか」も保育園最後か。。。


というわけで、早速保育園へ!



おお~!すげ~!

めでたい感じが出ています。

朝のご挨拶を園児にしていただき、色々と歌を唄ってもらいました。

で、なんだか紙芝居だか人形劇だかが始まりました。



↑猫魚

「ねこざかな」とかいうお話




ねこざかな

ねこざかな


先生たちの話し方が上手なのか、内容が面白いのかわかりませんが

ちょ~おもしれ~!

っていうか、あの人形が欲しい。。。



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というわけで、今月誕生日のお友達の入場です。

どういうわけか、娘1「まなか」はセンター。



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端から先生から色々とインタビューを受けてお喋りです。

ほとんどの子が、得意なことや頑張っていることを聞かれて「逆上がり」「空中逆上がり」って応えてる。やはり鉄棒に力を入れているんだね~。



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っていうか、みんな前を向いているのに一人だけ後ろ見てるし。。。

まなほ!前見ろ!」



で、この後、親が前に出て先生からインタビューを受けるのです。

「お名前の由来は?」

とか

思い出の写真をみんなに見せてのトーク

やら。


今日はと参加したので、がインタビューに答えるはずだった。

俺は、後ろで写真とってればいいや~って気軽に考えてたら、一緒に前に引っ張っていかれました。。。

ま、座ってればいっか。。。みたいに気軽く考えてたら

突然、先生が俺に質問しやがった。。。


「まなかちゃんが生まれたとき、どうでした?」


や、やべ~どうしよ。。。



頭のなかで、当時の記憶が蘇る。。。

叫ぶ。血みどろ。にゅるぽん。。。



「え~、素直な感想は、きしょっ!って感じで…」






。。。






やってしまった。



インタビュアーの先生の顔が凍ってるし。。。

まさに、ちびまる子ちゃんの、登場人物全員に縦線が引かれている状態で 後ろにカラスが飛んでいる状態。。。


すかさず先生がフォローしてくれました。

「赤ちゃんは生まれたとき、色とかも違うし…どうのこうの…」


あ~先生、困ってるわ。。。ごめんよ。。。

普通は、「可愛かったです」とか、「幸せでした」とか、「感動しました」とか答えるんだよな。


なのに、俺は「きしょっ」。


あああ。。。


だってさ、血まみれじゃん。

想像してたより、紫色だったし、にゅるるんって出てきたし。


娘1「まなか」よ。バカな父親でゴメン。。。



とりあえず、機転のきいた先生のおかげで何とか冷えきった場をのりきりました。

で、記念撮影。


パチリ。

ああ、変なアブラでデコが光ってるし。。。



なんだか、インディアンみたいだな。。。



俺のせいで、写真の入院エピソードが話せなかったね。。。



ごめんよぉ。。。



あああ、自己嫌悪で吐きそう。。。



こんな俺だけど

帰ってきた娘1「まなか」は慰めてくれた。


「今日のおどぉのお話、面白かったよ!」


え?


「みんな笑ってたよ~!」


あ゛~~~やっぱり。。。。



ほいじゃ。。。



娘2「まなほ」は、最近自分の髪の毛を食う。

今日もそうだ。

もぐもぐもぐ。。。。



「コラ!髪の毛食うんじゃない!

そんなに髪の毛食べたいなら、夕ごはんは髪の毛だぞ!

おどぉの髪の毛をご飯の上にのせて食べてもらうからね!」



「おどぉ。。。髪の毛少ないじゃん。。。」



う・る・せ・え!!!



どうも、髪の毛の少ない『ろくすけ』です。







ちわ~!佐川急便で~す!


そう、その日は突然やってきた。

自分は手が離せなかったので、が玄関に急ぐ。


何が届いたんだろ?何か買ったっけかな?

「わ~い!わ~い!いいものが届いた~!」


何だ?


早速、開ける女達。。。

何なんだろ?



「まなちゃんコレ~!」


ん?お菓子?



「ほ~ちゃんコレ~!」

申?

何なんだ?



「じゃじゃじゃじゃ~ん!」

娘1「まなか」、顎がでてきたな~。。。


で、何?


「株主優待だって」


え?株主って俺じゃないの?

何で、勝手に開けちゃうの???


結局、荷物の送り主は正栄食品工業さんでした。

株主優待ありがと~!

応援してまっせ!正栄食品工業さん!



っていうか、すでに食われてるし。。。



大好きなジャイアントコーンと

ミックスナッツは誰にも渡さないんだから!


そして、肥えていく。。。


デブ!はげ!アブラ!

デブ!はげ!アブラ!

デブ!はげ!アブラ!


何か、虚しい。。。



ほいじゃ。。。





無添加ミックスナッツ70g×12袋

無添加ミックスナッツ70g×12袋



SUNRISE ジャイアントコーン65g×12袋

SUNRISE ジャイアントコーン65g×12袋





「ふるさと唄います!」



娘1「まなか」です。


う~さ~ぎ~お~いし~か~の~や~ま~♪

上手っすね。


ん!?

それ、俺のヘッドホンじゃね~か!

DTM用で使っていたヘッドホンの「MDR-CD900ST」。


あ、コレいいっすよ。マジで。


SONY 密閉型スタジオモニターヘッドホン MDR-CD900ST

SONY 密閉型スタジオモニターヘッドホン MDR-CD900ST


今は、子供の玩具になっておりますが 耳にフィットして、クリアなサウンドが聞けます。

何時間つけていても、耳が痛くならないんだから!

子供の玩具にするには、もったいね~気がするなぁ。。。

あ、どうも『ろくすけ』です。






さて、今回のエントリーですが、表題にも上げておりますが画期的システムの導入です。

その名も

「お片づけボックスシステムぅ~」


かっけ~。


さて、そのシステムとは

これ。

そう、ただの布の袋です。 なんでもいいです。箱でも、ダンボールでも。

ここに、子どもたちが遊び散らかした玩具を入れていくのです。

流れとしては…例えば

ご飯だから、片付けろ~!

で、片付けてくれればいいのですが、実際は無視。テレビを見ていたり、他のことをしていたり。

なので、食事の準備が出来ません。 そんな時に、このお片づけボックスを活用します。

その辺に落ちている玩具や絵本、子供達が遊んでいるものを詰め込みます。


こんな感じ。

で、一見まわりはキレイに片付いたように見えます。 ただこのボックスに詰め込んだだけなんですがね。。。

そして、食事を終え、寝る前までにこのボックスの中を片付けさせます。

  • 片付けるものが散乱せずに、一箇所に纏まっているので、わかりやすい
  • 散らかっている玩具が、一箇所に纏まっているので、一見キレイにみえます

すばらすぃ~!



ほら!お片づけボックスの中を片付けろ~!

これで子どもたちは、お片づけボックスの中にある玩具を、決まった場所に戻すだけです。

簡単ですね。

しか~し

片付けをしないで、寝てしまったり、放置してしまうと

翌朝、ボックスは綺麗サッパリ中身はどこかへいってしまう!というシステムです。

こんな感じに、空っぽになってしまいます。

※子どもたちには、残ってたら捨てちゃうからね~!って説明しています。


どんなに散らかっていても、このボックスに残っていれば、翌日は空っぽ。

素敵なボックスなのです。

このシステムを娘1「まなかほ」に分かりやすいように説明し、同意の上でシステムを導入すると、娘1「まなか」は、一生懸命片付けをするようになりました。定期的にボックスの中をチェックして、片付けをしたりするようにもなりました。

本当は、このボックスに入れられる前に片付けられるようになってくれるといいのですがね。。。


一方、娘2「まなほ」といえば、「これはゴミだから、この中に入れちゃえ~!」と言って、お片づけボックスをゴミ箱として利用するという大技を発見しました。



ふざけんな!



ま、実際は捨てるわけないのですが、片付けることを意識し始めてくれました。



さて、このようなシステムの導入には賛否両論あると思います。実際、「片付けないなら捨てるよ!」っていうのは、言葉の虐待だという方も多くおられます。一時期流行った、「鬼から電話」とかいう、悪い子に鬼から電話がかかってくるアプリがありまして、僕も使ったことがあります。鬼を怖がって、子供は親の言うことを聞くようになります。これも色々な意見がございまして、「お前は、拳銃を頭に突きつけられた状態で寝ろ!って言われて寝れるのか?」と言われれば、そりゃ恐ろしくて寝れません。子供にとっての鬼とは、拳銃と同じくらい恐ろしいものなのだそうです。ということで、「鬼が来るぞ!」とか「オバケがくるから早く寝なさい!」というのは、子供に恐怖感を与える精神的虐待にあたるっていう話も聞いたことがあります。



まじかよ~。

このお片づけボックスシステムも、精神的虐待なのかな?



やべ~



ま、娘2「まなほ」にとっては、ただのゴミ箱なわけだけど。。。



今のところ、キレイに片付けてくれてるから

ま、いっか。。。



ほいじゃ。。。




人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法


コンマリ先生にトキメイたことがあった。人妻だった。あああ。。。




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