🖕 中学生に中指を立てられたオッサン!勘違いだらけの「ファックミー」事件簿
🖕 中学生に中指を立てられたオッサン!勘違いだらけの「ファックミー」事件簿
~坂道での恐怖体験と、ティッシュで戦った友人のしょーもない思い出~
✊オッサンのオススメはコレ!✊
😱 坂道カーブの恐怖!猛スピード自転車中学生 vs. 安全運転オッサン
あれは、よく晴れた土曜の午後だった。
オッサンは愛車を運転し、見通しの悪い坂道のカーブを、安全第一でゆっくりと走っていたんだ。
オッサンは愛車を運転し、見通しの悪い坂道のカーブを、安全第一でゆっくりと走っていたんだ。
その、カーブを曲がり切った、まさにその瞬間だった。
坂の上から、とんでもないスピードで3人乗りの中学生が自転車で下ってきたんだ!
まるで競輪選手か、山のダウンヒル競技かのような勢いでな。
「うわっ、あぶねーーーっ!!」
オッサン、心臓がキュッとなりながら急ブレーキ!
タイヤが悲鳴を上げる。
幸い、中学生たちも急ブレーキをかけ、衝突はギリギリで免れた。
ふぅ…。
しかし、事件はここで終わりじゃなかった。
道路のど真ん中で止まった中学生3人組、その真ん中のリーダー格らしきヤツが、鬼の形相でこっちを睨みつけているじゃねぇか!
「(いやいや、危なかったのはこっちも同じだろ!むしろ、そっちのスピードが原因じゃねぇか!)」
そう思ったオッサンも、ついついカッとなって睨み返した。
すると、その中学生リーダー、何を思ったか、
スッと右手を上げ、オッサンに向かって堂々と中指を立ててきやがった!
しかも、その両脇の二人も、ニヤニヤしながら追従して中指を立てる始末。
そして3人は、ケラケラ笑いながら坂道を下って消えていった…。
オッサン、あまりの理不尽さと、令和の中学生の大胆さに、しばし呆然自失である。
オッサン、あまりの理不尽さと、令和の中学生の大胆さに、しばし呆然自失である。
こういう理不尽な目に遭った時、マジでドライブレコーダーがなきゃダメだなと痛感したぜ。
何かあった時に、こっちがちゃんと安全運転してたって証拠を残しておかねぇとな。オッサンの車にも付いてるが、まだのヤツは絶対につけた方がいい。自分の身を守るためにもな。
😂 蘇る思い出…「ファックミーすんなー!」とティッシュで戦った友人の話
この中指事件で、オッサンはふと、遠い昔のしょーもない思い出が蘇ってきたんだ。
あれは、若きオッサンが免許を取りたての頃。友達とドライブをしていた時のことだ。
道路の真ん中をフラフラと自転車で走る、ちょっとヤンチャそうな兄ちゃんがいた。
危ないからと、友達が運転席から軽く「プッ」とクラクションを鳴らしたんだ。
すると、その兄ちゃんも、振り返り様にビシッと中指を立ててきた。
それを見た友達が、血相を変えてこう叫んだ。
「おい、見たか!?あいつ、俺に『ファックミー』しやがった!追うぞ!」
若きオッサン:「(…ファックミー?)」
車をUターンさせ、怒りに燃える友達。
「なんか投げて懲らしめてやろうぜ!」と息巻くが、車内に武器になりそうなものは何もない。
あるのは、後部座席に置いてあった箱ティッシュだけだ。
ちなみに、オッサンの車にいつも常備してあるのは、この鼻セレブだ。肌触りが違うからな。
友達は、そのティッシュを数枚丸めると、窓から身を乗り出し、自転車の兄ちゃんに向かって全力で投げつけながら、こう叫んだ。
「この野郎!ファックミーすんなー!」
…風に舞う、儚いティッシュ。
そして、きょとんとする自転車の兄ちゃん。
若きオッサンは後部座席で腹を抱えて笑い転げた。
ファックミーじゃねーし。ファックユーだし。
意味、真逆だし。
ティッシュじゃ、なんのダメージもねぇし。
ちなみに、その「ファックミー」と叫んだ友達は、その後なぜかアメリカに留学し、今では流暢な英語を操っている?植木屋さん。人生ってのは、本当に面白いもんだよな。
💡【豆知識】中指を立てる意味と、交通トラブル回避術
ここで、全国のオッサンたちのために、今回の事件に関連する豆知識を授けよう。
📌 そもそも「中指を立てる」ってどういう意味?
これは世界共通レベルで使われる、非常に強い侮辱のジェスチャーだ。古代ギリシャ時代から存在したとも言われているらしい。相手を侮辱し、敵意を示すサインだから、面白半分でやったり、やられたからやり返したりすると、マジでヤバいトラブルに発展する可能性があるから絶対にやめとけよな!
📌 自転車との交通トラブル、どう避ける?
今回のオッサンのように、カーブや交差点では「何か飛び出してくるかも」と予測運転するのが基本だ。
危険を知らせるためには必要だが、不必要に鳴らすと相手を逆上させる原因になる。
万が一の時の証拠になるだけでなく、「録画してますよ」という意思表示が、相手の無茶な行動を抑制する効果も期待できる。
💪【オッサン厳選】理不尽な世の中を生き抜くための護身グッズ5選
中指を立てられたり、勘違いされたり…そんな理不尽な世の中を、オッサンが少しでも快適に生き抜くためのグッズをAmazonで探してみたぜ!
ケンウッド(Kenwood)360度撮影ドライブレコーダー DRV-G60CW 64GBmicroSDカード付属 3年保証 出張取付サービス対応 STARVIS搭載👉オッサン的ポイント👉
今回の教訓その1。前方だけでなく、後方や360度撮影できるタイプだとさらに安心だ。駐車監視機能付きなら、当て逃げ対策にもなるぞ。
今回の教訓その1。前方だけでなく、後方や360度撮影できるタイプだとさらに安心だ。駐車監視機能付きなら、当て逃げ対策にもなるぞ。
👉オッサン的ポイント👉
今回の教訓その2。武器にはならないが、心と鼻には優しい。いざという時(花粉症とか、感動映画とかで)のために、カバンに忍ばせておきたい逸品。
👉オッサン的ポイント👉
こちらが車に乗っている時だけでなく、自分が自転車に乗る時の安全対策も大事だ。明るいライトと、しっかり鳴るベルで、自分の存在をアピールしよう。
👉オッサン的ポイント👉
カッとなりやすいオッサンのための必読書。中指を立てられても、冷静に対応できる、器のデカい男になるための第一歩だ。
👉オッサン的ポイント👉 「ファックミー」と「ファックユー」を間違えないために…(笑)。あの友達にプレゼントしてやりたい逸品。聞き流すだけで、君も国際人になれる…かもしれない。
最後に:時代は変われど、やることは変わらねぇ?
令和の中学生も、オッサンが若かった頃のヤンチャな兄ちゃんも、やってることは「中指を立てる」で同じなんだよな。
そう考えると、時代は変わっても、人間のやることは案外変わらねぇのかもしれん。
そして、そんなアホな若者を見て、呆れたり、懐かしんだりするのが、オッサンになったということなんだろうな。
ま、ティッシュを投げつけるよりは、ブログのネタにして笑い飛ばす方が、よっぽど平和でいいよな!
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