🦶 足の裏のほくろは癌!?「金持ちになる」はずが皮膚科で恐怖の宣告を受けた話

 🦶 足の裏のほくろは癌!?「金持ちになる」はずが皮膚科で恐怖の宣告を受けた話

 ~娘の唇のほくろから蘇る、オッサンの“足の裏のホクロ”除去騒動(診断編)~



✊オッサンのオススメはコレ!✊

「足の裏のほくろは金持ちになる」なんていう、甘い言葉を信じていたオッサン。だが、皮膚科の先生の一言で天国から地獄へ!自分の体を守れるのは、最終的には自分だけだ。こういうライト付きのルーペがあれば、体の隅々にある、怪しいホクロやシミの変化をセルフチェックできる!オッサンの健康管理と、一攫千金の夢(?)を守るための必需品だぜ!


💋 娘の唇のほくろを見て、オッサンは思い出した…

この記事は、記事の続きでもある。 

あの記事で、俺は2015年当時のブログを掘り起こし、次女の唇にあるチャームポイントの「ほくろ」について、親バカ全開で語っていた。

 

(まだ読んでないヤツは、まずこっちを読んで、オッサンの親バカっぷりを確認してくれ!👇)


✈️【2015年の俺へ】娘がヒーローに号泣!父と娘の気まずい(?)お留守番ブログを発掘!


そう、あの記事を書いてから、オッサンの頭の中は「ほくろ」のことでいっぱいだった。 

そして、蘇ってきたんだ。

オッサン自身の、あの、足の裏のほくろにまつわる、ちょっぴり怖くて、しょーもない物語が…。



🦶「金持ちになるよー」足の裏の“対なるほくろ”と、中国人マッサージ師の甘い言葉


あれは、オッサンがまだ20代半ばだった頃。 

オッサン(当時はお兄さん)の右足には、不思議なほくろがあった。

足の裏にあるほくろと、ちょうどその真上、足の甲にもほくろがあったんだ。

まるで、串刺しにしたように、対になっていた。

当時、よく通っていた足ツボマッサージ屋の、カタコトの中国人のお姉さんに、よくこう言われたもんだ。 


「アナタ、足ノ裏ニほくろアルネ!コレ、イイヨ!金持チニナルヨー!

金持ちになる。

なんと甘美な響きだろうか。 

オッサン(当時はお兄さん)は、この「金持ちぼくろ」を、将来の成功を約束された証として、それはもう大事にしていたのである。


足ツボマッサージに行くと…なんて話をしてたら、また行きたくなってきたな。

こういうフットマッサージャーがあれば、家でも極楽気分が味わえるんだが…。

どうでもいっか。。。



😱 事件発生!お風呂でほくろがポロリ…そして皮膚科での衝撃の宣告

そんなある日、事件は起きた。

風呂で体を洗っていたら、足の甲にあったはずのほくろが、ポロリと取れたのだ。

前触れもなく、痛みもなく、あまりにもあっさりと。

取れた跡は、ちょっぴり血が滲んでいて、地味に痛い。


そして、ちょうどその頃、別の皮膚のかゆみで皮膚科に通っていたオッサン(当時はお兄さん)は、先生にこう、軽い気持ちで報告したんだ。


「そういえば先生、先日、足の甲のほくろが取れちゃいましてねー」


すると、先生はオッサン(当時はお兄さん)の足をチラリと見て、こう言った。


「あー、それ、皮膚がんかもねー」


…まじかー。


っていうか、サラッというか?



 「皮膚がんは、すぐ死ぬんだよね」先生の言葉にオッサン(当時はお兄さん)の血の気が引く


オッサン(当時はお兄さん)の顔から、血の気が引いていくのが自分でも分かった。 

そんなオッサン(当時はお兄さん)に、先生はさらに追い打ちをかける。



先生:「皮膚がんはね、進行が早くて、すぐ死ぬんだよね。若い人は特にね。」



すぐ死ぬ。



すぐ死ぬ。



すぐ死ぬ。


オッサン(当時はお兄さん)の脳内で、その言葉が木霊する。 

「金持ちになる」はずのほくろが、まさか「すぐ死ぬ」宣告に繋がるなんて…。 



オッサン(当時はお兄さん)、人生最大のピンチ到来である。


オッサン、ビビりまくりだ。

こういう時、少しでも免疫力を高めるために、バランスの良い食事とか、こういうマルチビタミンのサプリとかが大事なんだろうな…。


結局、大事を取って、足の裏と甲、両方のほくろを検査も兼ねて切除することになった。 



オッサンの、一攫千金の夢が潰えた瞬間だった。



💡【豆知識】足の裏のほくろ、それって本当に大丈夫?危険なサインとは


今回、オッサンの場合は何事もなかったが、「足の裏のほくろは危ない」って話、聞いたことあるだろ? ここで、ちょっぴり真面目な豆知識だ。

一般的に、以下の特徴があるほくろは、悪性の可能性があるから、一度皮膚科で診てもらった方がいいらしいぞ。

✅ 形が左右非対称
✅ 境界がギザギザしている
✅ 色が均一でなく、濃淡がある
✅ 直径が6mm以上ある
✅ 大きくなったり、盛り上がったり、形が変わったりする

足の裏は、普段あまり見ない場所だからこそ、たまにセルフチェックするのが大事だぜ!


🩺【オッサン厳選】日々のセルフチェックと健康管理!お助けグッズ5選


今回の件で、健康のありがたみを痛感したオッサンが、日々のセルフチェックと健康管理に役立つ(かもしれない)グッズをAmazonで厳選したぜ!


👉オッサン的ポイント👉
イチオシでも紹介したが、やはりこれが基本。自分の体の隅々までチェックして、小さな変化を見逃さない!オッサンの健康は、オッサン自身が守るんだ。

👉オッサン的ポイント👉
敵を知り、己を知れば百戦殆うからず。正しい知識を身につけることで、過度な不安を解消し、適切なタイミングで病院へ行く判断ができるようになるぜ。

👉オッサン的ポイント👉
そもそも、足の裏がガサガサだと、ほくろの変化も見つけにくい!日頃からフットケアを怠らず、いつでも観察できるツルツルの足裏を保っておくのが、デキるオッサンの嗜みだ。

👉オッサン的ポイント👉
「金持ちになるほくろ」を失ったオッサンの、次なる希望の光。科学的根拠はないが、信じる者は救われる…かもしれない。気休めでも、気分が上がるならそれでいいじゃないか!

👉オッサン的ポイント👉
ほくろだけでなく、体全体をプロにチェックしてもらうのが一番だ。最近はネットで簡単に予約できる。年に一度は、自分の体と真剣に向き合おうぜ。



最後に:オッサン(当時はお兄さん)、決意する。そして、恐怖の手術編へ続く…!


「皮膚がんかも」


「すぐ死ぬ」 



先生からの衝撃的な言葉を受け、オッサン(当時はお兄さん)はほくろの除去手術を決意した。 

あー、これで金持ちになる夢は完全に潰えたわー、なんて諦めていたんだが…。 

実は、この話にはまだ続きがある。



大学病院で行われた、恐怖の「ほくろ除去手術」。 そこでは、さらなる試練がオッサン(当時はお兄さん)を待ち受けていたのだ…!


次回、「オッサン(当時はお兄さん)の回想録(ほくろ手術&帰り道地獄編)」! 


若き女医さんと、麻酔の切れた右足、そしてオッサン(当時はお兄さん)の運命やいかに!? 


乞うご期待!


(…と、自分で書いてて、次回のハードルを上げすぎた気がするぜ…)




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