🚨 早朝の警察と若者、そしてオッサンの黒電話いたずら懺悔録

 🚨 早朝の警察と若者、そしてオッサンの黒電話いたずら懺悔録

~何もしてないのに逃げたいオッサンと、スマホで警官を撮影する現代っ子~



✊オッサンのオススメはコレ!✊
早朝、警察官の人だかりに遭遇し、悪いことしてないのに何故か「やべー、逃げなきゃ」と心拍数が爆上がりしたオッサン。こんな時、万が一の誤解やトラブルに備えて、一部始終を記録できる小型ボイスレコーダーがカバンに一つあると、少しは心の平穏が保てるかもしれんぜ。まぁ、オッサンはまず逃げることを考えるけどな!でも、いざという時の自己防衛は大事だ!


🚨 早朝の東京某所、オッサンは見た!警察と若者たちの謎の人だかり

あれは、まだ世間が本格的に動き出す前の、すがすがしい早朝のことだった。

オッサンは、近所のコンビニで朝飯を買い込み、お気に入りの公園のベンチで一服しようと、ふらふらと街を徘徊していた。 

すると、前方に何やら人だかりができているではないか。




なんだなんだ?事件か?事故か?




 野次馬根性を丸出しにして近づいてみると…



そこにいたのは、数名の警察官と、何やら神妙な面持ちの若者男子数名だった。



「やべー、逃げなきゃ!」悪いことしてないのに発動するオッサンの防衛本能


その光景を目にした瞬間、オッサンの脳内には、条件反射のようにある言葉が浮かんだ。




「やべー。逃げなきゃ。」



いや、待て。俺は何も悪いことなんかしちゃいない。

ただ、朝飯を買って、公園で食べようとしていただけの、善良な(つもりの)一市民だ。 

なのに、なぜだか分からないが、制服姿の警察官を見ると、無条件に「何かヤバいことに関わってしまうんじゃないか…?」という、謎の防衛本能が作動してしまうのだ。オッサンだからか?


🤔 ユーチューバーか?警察に職質されてもスマホで撮影する現代っ子の鋼メンタル

恐る恐る、しかし好奇心には勝てず、遠巻きに様子を伺うオッサン。
 
どうやら、若者たちのうち二人は、それぞれ別の警察官と一対一で何か話をしているようだ。

職務質問、というやつだろうか。 

そして、さらに驚いたのは、その周りにいた他の若者たちの行動だ。 

彼らはなんと、その一部始終を、おもむろに取り出したスマホで撮影しているではないか!




(えええぇぇぇ!?ユーチューバーか何かか!?) 

(いやいや、こんな早朝に、そんな都合よくネタに遭遇するか?)



オッサンが若かった頃なんて、警察官に話しかけられただけで心臓がバクバクして、直立不動で「は、はいっ!」と答えるのが精一杯だったというのに…。 

今の若い子たちは、たとえ警察に止められたとしても、スマホで撮影するくらいの余裕と鋼のメンタルを持っているのか。 


時代は変わったもんだな…と、オッサンは一人、静かに感心(と若干の困惑を)したのであった。


📞 黒電話の思い出…オッサンが警察に本気で怒られた「いたずら電話」懺悔録

そんな現代っ子の姿を見て、オッサンの脳裏に、遠い昔の苦い記憶が鮮明に蘇ってきた。 

あれは、オッサンがまだ小学生の低学年、世の中がまだ黒電話だった時代のことだ。


「金だせ!金だせ!」からの即バレと大目玉

友達の家で遊んでいた時、何を思ったか、本当に何を血迷ったのか、110番にいたずら電話をかけるという、今考えれば万死に値する愚行に手を染めてしまったのだ。
 
最初は無言電話だった。

それだけでも十分悪質だが、調子に乗ったクソガキ時代のオッサンたちはエスカレートし、しまいには受話器に向かって、


「金だせ!金だせ!金だせーっ!!!」


と、謎の強盗ごっこを叫び散らし、慌てて電話を切った。 

その、まさに切った瞬間だった。



ジリリリリーン!!!!



と、友達の家の黒電話が、けたたましく鳴り響いたのだ。

恐る恐る受話器を取ると、そこから聞こえてきたのは、低く、そして明らかに怒りを抑えた男性の声だった。 



「…もしもし、警察です。」



…終わった。



オッサンの短い人生(クソガキ時代)は、ここで終わったと思った。 


その後、どれだけこっ酷く叱られたかは、もはや語るまい。 


ただただ、ビビりまくり、心の底から反省したことだけは確かだ。

あの頃、こういう子供向けの「みんなで考える 小学生のマナー 社会のルールがわかる本」みたいな本があったら、俺も少しはマシな子供だったかもしれねぇ…。


あの時の警察官の方、本当にごめんなさい…

今、改めて思う。

あの時の警察官の方、本当に、本当に申し訳ありませんでした。 

オッサンのしょうもないいたずらのせいで、貴重な時間を無駄にさせてしまいました。 

この場を借りて、深く、深くお詫び申し上げます。 

(ちなみに、それ以来、もう二度といたずら電話はしていません。当たり前だけどな、オッサンだから)



💡【考察】なぜ若者は警察をスマホで撮るのか?オッサンには理解できないその心理

話を現代に戻そう。 

あの若者たちは、一体全体、警察官とのやり取りをスマホで撮影して、何をしようというのだろうか?

✅️仮説①自己防衛のため
万が一、警察官から不当な扱いを受けたり、誤解が生じたりした場合の証拠として記録しているのかもしれない。これは、ある意味賢いやり方と言える。

✅️仮説②:SNSでバズりたい 
「警察に職質されたったw」みたいな感じで、YouTubeやTikTokにアップして、再生数や「いいね」を稼ごうとしているのかもしれない。オッサンには、それが恥を晒しているようにしか見えないのだが…。

✅️仮説③:ただの暇つぶし・記録 
特に深い意味はなく、日常の出来事の一つとして、何となく記録しているだけなのかもしれない。

まぁ、証拠を残すっていう意味では、こういう手ブレ補正機能付きのスマホ用ジンバルとか使って、ブレずにしっかり撮影してるのかもしれんが…オッサンにはそこまでの情熱はないな。


🛡️【オッサン厳選】平穏な日常と心の余裕を守る(かもしれない)お助けグッズ5選

警察にビビったり、昔の過ちを思い出して凹んだり…そんなオッサンのデリケートな心と平穏な日常を、ちょっぴりサポートしてくれる(かもしれない)グッズをAmazonで探してみたぜ!

👉オッサン的激推しポイント👉
記事冒頭のイチオシでも紹介したが、やはり自己防衛と記録のためには持っておきたい逸品。操作も簡単で、さりげなく録音できるやつがいい。


👉オッサン的激推しポイント👉
悪いことしてないのに逃げたくなるオッサンのための、最終護身アイテム。これを鳴らせば、周囲の注目を集めて、悪い人(?)から逃げられる…かもしれない。


👉オッサン的激推しポイント👉
いたずら電話の苦い思い出を、ちょっぴり可愛いインテリアで中和しようじゃないか。これを見るたびに、自戒の念を新たにできる…はずだ。


👉オッサン的激推しポイント👉
なぜ若者はスマホで何でも撮るのか?現代社会とスマホの関係性を知ることで、少しは彼らの行動が理解できる…かもしれない。オッサンも勉強だ。


👉オッサン的激推しポイント👉
警察への感謝と尊敬の念を込めて(?)、デスクに飾ってみるのはどうだ。これを見れば、オッサンも遵法精神に満ち溢れ、いたずら心も消え失せる…かもしれない。


最後に:オッサンよ、いたずらもスマホ撮影も、ほどほどが肝心だぜ…

早朝の警察と若者の遭遇から、まさか自分の黒電話時代のいたずら電話の懺悔に至るとは、オッサン自身も思ってもみなかった。 人生、何がどう繋がるか分からんもんだな。

ただ一つ言えるのは、どんな時代であっても、人に迷惑をかける行為はダメ絶対、ということだ。

そして、スマホで何でもかんでも撮影するのも、時と場合を考えた方がいいぜ、とオッサンは思う。 


(まぁ、オッサンのブログネタを提供してくれるなら、大歓迎だけどな!)



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