🍜 ラーメンが「罪悪感アップ」!?次女の爆笑聞き間違いと「さちこ」の謎

 🍜 ラーメンが「罪悪感アップ」!?次女の爆笑聞き間違いと「さちこ」の謎

~豚骨感が罪悪感に…そして辛子明太子は「さちこ」になる!オッサンと娘の食欲全開な日常~


✊オッサンのおすすめはコレ!✊
娘に「罪悪感アップ?そんなラーメン食べなければいいじゃん」と真顔でツッコまれたオッサンだが、そもそもラーメンを前にして罪悪感なんぞ感じてる暇はねぇ!むしろ、こういう全国の味が楽しめるご当地ラーメンの詰め合わせを目の前にしたら、罪悪感どころか、喜びと食欲しかアップしねぇってもんだ!今日はどこのラーメンをすすり、明日はどんな味に挑戦するか…考えるだけでオッサンの心は踊るぜ!(そして、娘に強奪される前に食いきる戦略も必要だな!)


🍜 オッサンの至福の昼ラーメンタイム…のはずが、次女の「罪悪感アップ?」発言で一変!


あれは、とある振替休日の昼下がりのことだった。 

学校が休みで家にいた次女の存在をすっかり忘れ、オッサンは「よーし、今日は一人でこっそり美味いラーメンでも食うか!」と、戸棚の奥からお気に入りのインスタントラーメンを取り出し、お湯を沸かし始めた。 



パッケージにはデカデカと「豚骨感アップ!」の文字。

オッサンの期待感も、まさにうなぎ登りだ。

そんな至福の準備タイムに、リビングからひょっこり顔を出した次女。 


次女:「あ、お昼ごはん?私もお腹へったー!」 

オッサン:「お、おう。オレはラーメンだけど、お前はどうする?(まさかコレを狙ってやがるのか…?)」 


と、オッサンがラーメンの袋を見せながら準備を進めていると、次女がパッケージの文字を指さして、こう言ったのだ。

次女:「えー、『罪悪感アップ?』そんなラーメン食べなきゃいいじゃん。体に悪そう。」





…は?





ざいあくかんあっぷ? 





何言ってんだ、この娘は。




そんなネガティブなこと、この食欲をそそるパッケージに書いてあるわけねーだろ! 




オッサン:「いやいや、どこにそんなこと書いてあるんだよ。ちゃんと見てみろって!」 



しかし、次女が指さす文字をよく見てみると…

いや、どう見ても「豚骨感アップ!」だ。 

うん、我が次女は、やっぱり今日も絶好調にアホである。



🐷「豚骨感」と「罪悪感」— 日本語って難しいな、おい!次女の天然っぷりにオッサン脱帽


と・ん・こ・つ・か・ん!豚の骨の感じがアップしてるってことだよ!」 


オッサンは、懇切丁寧に説明した。 

しかし、次女は「ふーん、でもなんか罪悪感ありそうだよね、そのラーメン」と、全く納得していない様子。 

もはや、彼女の中では「豚骨=罪悪感」という、謎の方程式が完成してしまったのかもしれない。 

オッサン、娘の自由すぎる発想力に、もはや脱帽するしかない。


 📞 伝説再び?かつて辛子明太子を「さちこ」と呼んだ女、それが我が次女

次女のこの手の言い間違い、聞き間違いは、今に始まったことではない。 

オッサンの脳裏に、数年前の忘れもしない「さちこ事件」が鮮明に蘇ってきた。


あれは、次女がまだ小学校低学年の頃。

一人でお使いに行かせたコンビニから、嫁に電話がかかってきた。

スピーカーホンにしていたため、その会話はオッサンにも丸聞こえだった。


嫁:「何が残ってるの?おにぎりとかある?」 

次女:「うん、おにぎり、いっぱいあるよー」 

嫁:「そっか。じゃあ、具は何があるか見てみて。何て書いてある?」 

次女:「んーとねー、わかんないけどねー、『さちこ、さちこ』っていっぱい書いてある!」

嫁:「…は?さちこ?」 

次女:「うん!だから、さちこだよ!さちこ!」


電話口で困惑する嫁。

そして、隣で聞いているオッサンも「さちこ味のおにぎり…?そんな新商品出たのか…?」と頭をひねる。
 
しばらくの沈黙の後、何かを理解したらしい嫁が、恐る恐るこう言った。 


「…それ、もしかして、『辛子明太子(からしめんたいこ)』のことじゃない…?」


…そう、正解は「辛子明太子」だった。 


「からし」「さちこ」に聞こえた(というか、そう読んだ)らしい。 

繰り返すが、我が次女は、なかなかの逸材なのである。


あの頃、娘が買いに行ったコンビニには、こういう多種多様なおにぎりが並んでいて、そのパッケージの文字を読むのも一苦労だったんだろうな…。



👧「すこし食べてあげてもいいんだよ!?」遠慮のかけらもない次女のラーメン強奪劇

そんなこんなで、オッサンの「豚骨感アップ(罪悪感はゼロ)」ラーメンは、ようやく完成した。 

アツアツのスープに、程よく茹で上がった麺。

これぞオッサンの至福のひとときだ。 

さぁ、食うぞ!と箸を持った、まさにその時だった。

さっきまで「罪悪感アップ?」とか言ってたはずの次女が、キラキラした目でおもむろにこう言ってきた。




次女:「ねぇ、ねぇ。そのラーメン、すこし食べてあげてもいいんだよ!?」


…なんだその、上から目線な言い方は。 

素直に「少しちょうだい」って言えばいいものを。 

オッサンは、一瞬ムッとしたが、可愛い我が娘だ。

しょうがない。 

「おう、じゃあ伸びる前に早く食べな」と、丼を差し出した。




が、しかし、それが間違いだった。 



次女は、遠慮という言葉を知らない。 

オッサンの「すこし」という言葉の概念を、遥かに超える勢いで、ズルズルとラーメンをすすり始めたのだ。 

気づけば、オッサンの丼の中のラーメンは、3分の2ほどが次女の胃袋へと消えていた…。



くそっ!俺の昼飯が…! 



こういう時、大容量パックのラーメンか、あるいはこういう一人前の冷凍ラーメンをストックしておけば、心穏やかに分けてやれるんだがな…。



🍜【オッサン厳選】罪悪感も吹っ飛ぶ!?おうちラーメンが捗る神アイテム5選

娘にラーメンを強奪され、ちょっぴりションボリなオッサンだが、それでもラーメン愛は止まらない!おうちラーメンがもっと楽しく、もっと美味しくなる(そして、娘に食べられてもダメージが少ない)神アイテムをAmazonで探してみたぜ!


👉オッサン的ポイント👉
記事冒頭のイチオシでも紹介したが、やっぱりコレは外せない。いろんな味が楽しめるから、毎日食べても罪悪感よりワクワク感が勝つ!娘に食べられても「まぁ、次があるしな」と寛大になれる(はず)。


👉オッサン的ポイント👉
なかなかお店には行けないけど、あの味が恋しい…そんな時に重宝するのが、有名店の袋麺やカップ麺だ。最近のは本当にクオリティが高い。これなら、手軽に本格的な味が楽しめるぜ。


👉オッサン的ポイント👉
どうせ食べるなら、器にもこだわりたい。お気に入りの丼とレンゲを使えば、いつものインスタントラーメンも、まるで専門店の一杯のように格段に美味しく感じるから不思議だ。


👉オッサン的ポイント👉
ラーメンのトッピングといえば、やっぱりメンマは外せねぇだろ!この「やわらぎ」は、穂先だけを使った柔らかさと、ピリ辛のラー油味がたまらない。これさえあれば、どんなラーメンもご馳走に変わる!


👉オッサン的ポイント👉
次女の「罪悪感アップ」や「さちこ」発言も、言葉の面白さや奥深さを知るきっかけになるかもしれん。家族みんなで読めば、言葉への興味が湧いて、言い間違いも減る…といいなぁ。



最後に:オッサンよ、娘の言い間違いも、ラーメンも、人生のスパイスだ!

豚骨感アップ」「罪悪感アップ」と読み間違え、辛子明太子「さちこ」と呼ぶ、我が愛すべき次女。 

そんな彼女の天然っぷりに振り回されながらも、結局ラーメンの大部分を食われてしまうオッサン。 

まぁ、こんな日常も、それはそれで「人生のスパイス」ってやつなのかもしれないな。




どうせなら、罪悪感なんぞ感じずに、美味いラーメンを腹一杯食って、娘の言い間違いに大笑いする。 


そんな、どうでもいいけど幸せな毎日を送っていきたいもんだぜ。



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