🧼 水道のハンドル、泡だらけの手で触るの無理!オッサンの地味な戦いと超絶技巧
🧼 水道のハンドル、泡だらけの手で触るの無理!オッサンの地味な戦いと超絶技巧
~嫁には理解されない潔癖(?)肘と腕を駆使するハンドル操作術、そして風呂場での謎~
✊オッサンのオススメはコレ!✊
🧼「ハンドルの泡、許せん!」オッサンの地味すぎるこだわりと、その理由
月曜の午後、ふと洗面所で手を洗いながら、オッサンは今日も思うのだ…。
「ああ、なぜ世の水道のハンドルは、こうも無防備に泡を受け入れてしまうのだろうか」
と。
諸君、考えてもみてくれ。
手洗いの手順を。
1️⃣手を濡らす
2️⃣ 石鹸を手に取る
3️⃣手が泡だらけになる
4️⃣その泡だらけの手でハンドルを操作して水を出す
5️⃣水で手を洗い泡を落とす
→ そして…
キレイになった手で、先ほど泡をつけたかもしれないハンドルを操作して水を止める…。
…おかしいだろ、この流れ!
最後にハンドルに触れた瞬間、せっかく洗った手に、微量とはいえ泡(あるいは石鹸成分)が再び付着する可能性があるじゃないか!
この、衛生と不衛生の無限ループ!
オッサンは、この些細な、しかし看過できない問題に、長年心を痛めてきたのである。
嫁VSオッサン!水道ハンドル泡戦争、勃発!
このオッサンのささやかなこだわり、当然ながら家族(特に嫁)には全く理解されない。
オッサン:「なぁ、手を洗う時、ハンドルに泡がつかないように操作してくれよ」
嫁:「え?なんで?別にいいじゃん、最後に水で流せば」
オッサン:「いや、最後に流すってことは、結局キレイになった手でまた泡(かもしれないもの)に触れるだろ!」
嫁:「うるさいなー!じゃあ、ハンドルごと水でジャーって洗えばいいでしょ!」
オッサン:「それだと、ハンドルの周りが水浸しになって、結局また拭かなきゃいけないじゃん!本末転倒だろ!」
…この不毛な議論は、我が家で幾度となく繰り返されてきた。
嫁は、今もなお、泡のついた手で豪快にハンドルをひねり、そして最後にハンドルを水で洗い流し、結果として洗面台周りを水浸しにしている(はい、拭いていますよね。すみません)。
オッサンの心の叫びは、彼女には届かないらしい…。
✨ オッサン流・泡をつけない神業ハンドル操作術(ただし風呂以外)
嫁に理解されないなら、自分で解決するしかない!
かくしてオッサンは、長年の試行錯誤の末、水道のハンドルに泡をつけずに操作するという、驚異のテクニックを編み出したのだ!
レバー式ハンドルは「肘」で制す!
洗面所やキッチンでよく見る、上下に動かすレバー式のハンドル。
こいつは、手の甲や手首、そして最終的には肘の内側を器用に使い、テコの原理で操作する!
手が泡だらけでも、肘は無事だ。
これぞ、オッサンの知恵!
(たまにバランスを崩して、意図せず水が全開になるのはご愛嬌だ)
回転式ハンドルは「腕」でねじ伏せる!
昔ながらの、くるくる回すタイプのハンドル。
こいつは難易度が高い。
しかしオッサンは、手のひらではなく、前腕部分(肘から手首までの、あの絶妙なカーブを描く部分)をハンドルに押し付け、体重をかけながら回転させるという荒業を編み出した。
まるで、巨大な金庫のダイヤルを回す名画泥棒のような華麗さである(と本人は思っている)。
…なぜか風呂場だけは手で操作する謎
ここまで徹底して「ハンドルに泡をつけない」ことに命を懸けてきたオッサンだが、一つだけ例外がある。
それが、風呂場の水道ハンドルだ。
シャワーを浴びている時、シャンプーで頭が泡だらけの手で、なぜかオッサンは普通にハンドルを操作している。
…なぜだ?
自分でもよく分からない。
もしかしたら、「周りが既に濡れてるから、どうでもいいや」という諦めの境地なのか?
それとも、「あとでシャワーで全部洗い流せばいいじゃん」という、嫁と同じ思考回路に、無意識のうちに汚染されてしまったというのか!?
オッサンの心の謎は深まるばかりだ。
まぁ、こんな涙ぐましい努力をしなくても、最初からセンサー式の自動水栓にしちまえば、全ての問題は一発で解決するんだがな…。
手をかざすだけで水が出るなんて、まさに未来。
オッサンの肘や腕も、ようやく本来の役目に戻れる日が来るかもしれん。
🦶 禁断の挑戦「足でハンドル操作」…そしてオッサンは人間をやめた(かけた)
ある日、オッサンはさらなる高みを目指し、禁断の領域に足を踏み入れた。
「手もダメ、肘も腕も、いつか限界が来る…そうだ、足だ!足で操作すれば完璧じゃないか!」
悪魔的なひらめきを得たオッサンは、洗面台の前で、片足立ちになり、もう片方の足の指で器用にハンドルを操作しようと試みた。
…結果。
想像してみてほしい。
洗面台の前で、片足でプルプルしながら、もう片方の足を不自然な角度に曲げ、必死の形相で水道のハンドルに足の指をかけようとしている、中年オッサンの姿を。
それはもう、人間としての尊厳をかなぐり捨てた、何かの新しい妖怪か、あるいは前衛的な舞踏家であった。
当然、水は出ない。
出るのは、オッサンの額の脂汗だけだ。
…うん、足でやるのは、やめておこう。
💡【オッサン的考察】なぜハンドルに泡が付くのがこんなに嫌なのか?
そもそも、なぜオッサンは、こんなにも水道のハンドルに泡が付くことを嫌うのだろうか?
☑️理由①単純に気持ち悪い
次に使う時、ヌルッとしたら嫌だ。ただそれだけ。
☑️理由②衛生的じゃない気がする
泡が付いたまま放置されると、雑菌が繁殖するんじゃないかという漠然とした不安。
☑️理由③
美しくない
ピカピカの水道ハンドルに、白い泡の跡が残っているのは、オッサンの美学に反する。
☑️理由④
もはや意地
ここまで来ると、もはや「絶対に泡をつけないぞ!」という、自分との戦いになっている。
まぁ、大体そんなところだ。どうでもいいこだわりだろ?
🌊【オッサン厳選】快適な水回りライフを!お助け(かもしれない)グッズ5選
オッサンの地味な戦いを少しでも楽にしてくれる(かもしれない)、水回りのお助けグッズをAmazonで探してみたぜ!
👉オッサン的激推しポイント👉
究極の解決策!触れずに水が出る・止まる。これさえあれば、オッサンの肘も腕も足も、もう水道ハンドルとの格闘から解放されるのだ!キッチン用だが、洗面所にも応用できるタイプを探したい。
👉オッサン的激推しポイント👉
ハンドソープボトル自体を壁に浮かせて設置し、しかも下からポンプを押せるタイプ。これなら、手の甲や肘でスマートにソープを出せる!床置きしないから掃除も楽だぜ。
👉オッサン的激推しポイント👉
嫁が水浸しにした(あるいはオッサンが格闘の末に水浸しにした)洗面台周りを、サッと一拭きでキレイにするための必需品。吸水性と速乾性に優れたクロスは、オッサンの心の平穏も保ってくれる。
👉オッサン的激推しポイント👉
どうせ手を洗うなら、気分が上がる良い香りのハンドソープを使いたい。これなら、嫁も率先して丁寧に手を洗い、ハンドルの泡も気にしてくれる…かもしれない(淡い期待)。
👉オッサン的激推しポイント👉
禁断の「足操作」を、スタイリッシュに実現してくれるかもしれないアイテム!主にキッチン用だが、これを洗面所に導入できれば、オッサンは新たなステージへ…。ただし、設置には工事が必要だ。
最後に:オッサンよ、そのこだわり、誰が分かってくれるというのだ…
水道のハンドルに泡をつけたくない。
そんな、あまりにも地味で、誰にも理解されないかもしれないオッサンのこだわり。
しかし、オッサンは今日も、肘で、腕で、そして時には心の中で足を使って(妄想)、水道のハンドルと戦い続けるのだ。
だって、気になるんだもん。しょうがないじゃないか。
全国の、名もなき「こだわり」を持つオッサンたちよ。
君のこだわりは、間違ってない(たぶん)!胸を張って、今日も元気にこだわっていこうぜ!
コメント
コメントを投稿