⏰ 目覚ましより早く起きるオッサン!昭和の「のらくろ時計」と謎の「るるるんぱ」の思い出
⏰ 目覚ましより早く起きるオッサン!昭和の「のらくろ時計」と謎の「るるるんぱ」の思い出
~勝利の秒速アラーム止め!そして、夜中に2回もトイレに起きる切実な理由とは…~
✊オッサンのオススメはコレ!✊
昔は「のらくろ」のダミ声で叩き起こされ、今は自らの膀胱に叩き起こされるオッサン…。だが、今の時代はもっとスマートな目覚め方があるぜ!この「光目覚まし時計」は、設定した時間の前から、まるで日の出みてぇに徐々に部屋を明るくして、体内時計を整えながら自然な目覚めを促してくれるんだ。音で叩き起こされる不快感とはおさらば!これなら、オッサンの朝も、もう少し穏やかなものになる…かもしれん!
⏰ オッサンの勝利の儀式—それは、目覚まし時計が鳴る前に止めること
オッサンはな、昔から早起きなんだ。
それも、ただの早起きじゃない。
毎朝、枕元に置いた目覚まし時計が、そのけたたましいベルを鳴り響かせる、まさにその数分前にパチリと目を覚ます。
そして、鳴り響く直前の、あの静寂の中、ゆっくりと手を伸ばし、アラームのスイッチをオフにする。
「…ざまぁみろ。」
誰に言うでもなく、そう呟く。
目覚まし時計との、毎朝の無言の戦い。
それに勝利することこそが、オッサンの長い一日を始めるための、神聖な儀式なのである。
昔の相棒は「のらくろ」だった!オッサンの昭和レトロな目覚まし時計の思い出
今でこそスマホのアラームだが、オッサンが子供の頃の相棒は、もちろん本物の目覚まし時計だった。
それも、ただの時計じゃない。
「のらくろクン」の目覚まし時計だ。
そう、ただの「のらくろ」じゃねぇ。1980年代に俺たちを熱狂させた、カラーアニメ版の「のらくろクン」の方だ!
設定した時間になると、野沢雅子さんの声(たぶん)で、こう叩き起こされるんだ。
「おはよう!僕ノラクロだよ!おきろー!」
(…あれ?「僕、のらくろクンだよ」じゃなかったっけか…?まぁ、いいか…)
あの、ちょっとダミ声で、でも元気いっぱいの声。
あれで、眠い目をこすりながら、なんとか布団から這い出ていたもんだ。
今思うと、実に昭和的で、味のある目覚ましだったな。
のらくろの漫画、今読んでも面白いんだよな。こういう復刻版のコミックで、あの頃の笑いをもう一度味わうのもいいぜ。
【豆知識】そもそも「のらくろ」って何者だ?
ここで、今の若者たちのために解説しておこう。
「のらくろ」とは、昭和初期に大人気だった、田河水泡による漫画の主人公だ。
野良犬の黒犬「のら犬の黒吉」が、猛犬聯隊という犬の軍隊に入隊して、二等兵からどんどん出世していく物語。
戦後は、冒険家になったり、いろんな商売を始めたりしたんだぜ。
オッサン世代にとっては、まさに国民的キャラクターの一人なのだ。
【オッサン的豆知識】「のらくろ」と「のらくろクン」の微妙な違い
ここで、今の若者たちのために、そして記憶が曖昧なオッサン仲間のために解説しておこう。
✅️のらくろ(原作版)
戦前の白黒漫画が原作。犬の軍隊「猛犬聯隊」での、のら犬・黒吉の立身出世物語。こっちは、オッサンの親世代の方が馴染み深いかもしれん。
✅️のらくろクン(アニメ版)
1980年代に放送されたカラーアニメ。原作の「のらくろ」の孫たちの話で、舞台も現代(当時)の日本。オッサンたちの世代に突き刺さるのは、間違いなくこっちの「クン」付きの方だよな!
孫だったんだ。。。しらんかった。。。
妹の謎の目覚まし時計「るるるんぱ、起きようよ!」その正体は!?
一方で、オッサンの妹が使っていた目覚まし時計は、さらに謎めいていた。
アラームの時間になると、こんなセリフが流れるんだ。
「るるるんぱ。あそれ!起きようよ!」
るるるんぱ…?
そして、そのキャラクターは、確か「メガネをかけた、おばちゃん」みたいな感じだった気がする。
長年、オッサンの中で謎の存在だった、この「るるるんぱおばちゃん」。
今回、この記事を書くにあたって、あやしい人に調査を依頼したところ、衝撃の真実が判明した。
その正体は…
980年代にシチズンから発売された、オタマジャクシがモチーフの「シチズン おタマちゃん」だったのだ!
しかもセリフは「ルビルンパ」が正しかったらしい!
いやー、人の記憶なんて、実にいい加減なもんだよな。
「るるるんぱ」じゃなくて「ルビルンパ」が正しかったみてぇだが、オッサンの記憶もあながち間違いじゃなかったな!
いやー、長年の謎が解けてスッキリしたぜ!
悲しき真実…オッサンが早起きな本当の理由(それは加齢)
「目覚ましに勝つ」なんてカッコいいこと言ってるが、実は、オッサンがこんなに早起きなのには、ちょっぴり切実で、哀しい理由があるんだ。
オッサンは今でも、念のために朝4時に目覚ましをかけている。
だが、大体、3時30分から45分くらいの間には、パッチリと目が覚めてしまう。
なぜか?
それは、オッサンの膀胱の容量が、加齢と共に明らかにスペックダウンしているからだ。
夜10時には寝床に入るものの、
深夜12時頃 → トイレタイム①
深夜2時頃 → トイレタイム②
と、見事なまでに約2時間おきに尿意で目覚める。
そして、3回目の尿意が訪れる4時前に、「もう起きちまうか…」となるのが、オッサンのモーニングルーティンの全貌なのである。
早起きなんじゃない。
ただ、トイレが近いだけなのだ…。
トホホ。
夜中に何度も起きるってのは、やっぱり熟睡できてねぇ証拠だよな…。こういう睡眠の質を上げるサプリとかも、そろそろ試すべきお年頃かもしれん…。
☀️【オッサン厳選】快適な目覚めと、穏やかな夜を!快眠お助けグッズ5選
目覚まし時計との戦い、そして夜中のトイレとの戦い…。そんな戦いの日々を送るオッサンのために、快適な眠りと目覚めをサポートする(かもしれない)グッズを厳選したぜ!
👉オッサン的ポイント👉
イチオシでも紹介したが、やはりこれ。音じゃなく、光で優しく起こしてくれる。体内時計をリセットして、夜中のトイレ回数も減る…かもしれないという淡い期待。
👉オッサン的ポイント👉
あの頃の懐かしい思い出に浸ろう。漫画を読み返せば、童心に帰って、くだらない悩みも忘れられるかもしれんぞ。
👉オッサン的ポイント👉
プレゼントにどうだ?メルカリやヤフオクで探せば、まだ手に入るかもしれない、超絶レアアイテムだ。見つけたら即ゲットだぜ!
👉オッサン的ポイント👉
自分が夜中に何回起きてるのか、睡眠の質はどうなのか、それをデータで客観的に見てみるんだ。己を知ることが、改善への第一歩だぜ。
👉オッサン的ポイント👉
「夜間の頻尿に」と謳われることが多い、オッサン世代の定番サプリ。藁にもすがる思いで、試してみる価値はあるかもしれん。
最後に:オッサンよ、目覚ましに勝っても、己の膀胱には勝てぬのだ…
目覚まし時計が鳴る前にスイッチをオフにし、「ざまぁみろ」と悦に入る、朝のささやかな勝利。
それは、今も昔も変わらない、オッサンの小さなプライドだ。
しかし、その勝利が、実は加齢による頻尿のおかげだったとは…。
人生とは、なんとも皮肉で、そしてちょっぴり物悲しいもんだな。
まぁ、いいか。
早起きは三文の徳って言うしな!
今日もオッサンは、夜明け前の薄暗い部屋で、一人静かに、一日を始めるのである。
コメント
コメントを投稿