🍋 米津玄師のLemonが「クエン酸」に聞こえるオッサンと、レモンのはちみつ漬けの甘酸っぱい思い出
🍋 米津玄師のLemonが「クエン酸」に聞こえるオッサンと、レモンのはちみつ漬けの甘酸っぱい思い出
~レモンパスタ失敗談から蘇る、初恋(?)の味と「クエッ!」の謎~
✊オッサンのオススメはコレ!✊
中学生の頃、女の子が作ってくれた「レモンのはちみつ漬け」。あの甘酸っぱい味は、もはやオッサンの青春そのものだ。大人になった今、もう一度あの味を再現してみるのはどうだ?こういうオシャレなガラスボトルで、自家製のレモンはちみつ漬けを作って、炭酸水で割って飲む。そして、米津玄師の「Lemon」を聴きながら、遠い日の思い出に浸る…。これぞ、オッサンのための、最高にエモい時間の過ごし方だぜ!
🍋 米津玄師の「クエッ!」は「クエン酸!」だと思ってた、どうでもいい話
まず、本題に入る前に、オッサンのどうでもいい話を聞いてくれ。
米津玄師の、あの名曲「Lemon」。いい曲だよな。
でも、オッサンには、あの曲の間奏部分で聞こえる「クエッ!クエッ!」っていう鳥みたいな声が、どうしてもこう聞こえちまうんだ。
「クエ(ン酸!)クエ(ン酸!)」
レモンだけに。
もう、それにしか聞こえなくて、一人でニヤニヤしちまう。
ちなみに、あの声は米津玄師本人の声で、「咳」や「しゃっくり」をサンプリングした音だとか。。。
死別の悲しみをテーマにしたこの曲。。。
泣くときにでる・・・嗚咽なのかなー。
クエン酸説は、残念ながら俺だけだったみたいだ…
で、だ。
この「レモン」と「クエン酸」のせいで、オッサンはふと、遠い昔の、ちょっぴり甘酸っぱい記憶を思い出しちまったんだ…。
🍯 あの子のレモンのはちみつ漬けと、「煮レモン」の悲劇
あれは、オッサンがまだ青臭い中学生だった頃。
同じクラスの、ちょっぴり気の強い女の子が、タッパーに入った「レモンのはちみつ漬け」を持ってきたことがあった。
女の子:「これ、作ったんだけど、食べてみなよ!」
若きオッサン:「え、いや、俺、酸っぱいの苦手だから…」
女の子:「いいから食え!」
そう言って、彼女は一切れのレモンを、オッサンの口に無理やり突っ込んできた。
そして、ニカッと笑ってこう言ったんだ。
「おいしいでしょ❤」
…酸っぺぇ。
…甘酸っぺぇ。
…甘酸っぺぇよぉぉぉぉぉ。
レモンの味も、この状況も、何もかもが甘酸っぱくて、オッサンはその日、彼女に心を奪われたのだった。
そして、先日やらかした「煮レモン事件」
そんな、レモンにまつわる甘酸っぱい思い出があるにも関わらず、先日の俺は、レモンパスタを作ろうとして、外国産レモンの防腐剤を落とすために、レモンを30分も煮込むという、とんでもない愚行をしちまった。
(その時の、しょーもない失敗談をまだ読んでないヤツは、まずこっちの【煮レモン編】を読んでくれ!👇)
あの頃の俺は、レモンを口に突っ込まれて恋に落ち、今の俺は、レモンを鍋に突っ込んで絶望している。
人生ってのは、皮肉なもんだぜ…。
💡【豆知識】なぜレモンのはちみつ漬けは、あんなに美味いのか?
あの日の思い出のはちみつ漬け。なぜあんなに美味かったのか?
✅️浸透圧の魔法
はちみつの高い糖分が、浸透圧でレモンの水分や酸味を外に引き出し、逆にはちみつの甘さがレモンに染み込む。これで、酸っぱさが和らいで、まろやかになるんだな。
✅️クエン酸と糖分の相乗効果
レモンのクエン酸は、疲労回復に効果がある。はちみつの糖分は、すぐにエネルギーになる。つまり、部活で疲れた中学生にとっては、最高の回復薬だったってわけだ。
あの頃、こういう純粋はちみつとレモンさえあれば、最強のスポーツドリンクが作れたんだな…。
🍋【オッサン厳選】甘酸っぱい思い出と、レモンライフを彩るアイテム5選
初恋(?)の味と、料理の失敗。そんなレモンにまつわる思い出を、さらに豊かにする(かもしれない)アイテムを厳選したぜ!
👉オッサン的激推しポイント👉
イチオシでも紹介したが、やはりこれ。自家製のレモンはちみつ漬けを作って、あの頃の甘酸っぱい青春を、もう一度追体験しようじゃないか。
👉オッサン的激推しポイント👉
この曲を聴きながら、自家製レモンはちみつ漬けを味わう。これぞ、究極のエモ体験だ。「クエン酸!」と聞こえるかどうか、君の耳で確かめてみてくれ。
👉オッサン的激推しポイント👉
レモンの「酸」と、唐辛子の「辣」。これもまた、最高の組み合わせだ!酸っぱくて辛いスープは、オッサンの疲れた体に活を入れてくれるぜ。
👉オッサン的激推しポイント👉
あの頃の甘酸っぱい気持ちを、物語の世界で味わい直す。これを読めば、オッサンの乾いた心にも、ちょっぴりの潤いが戻ってくる…かもしれない。
👉オッサン的激推しポイント👉
「煮レモン」の悲劇を繰り返さないために。良い道具は、料理の成功率を格段に上げてくれる。まずは形から入る、それがオッサンの流儀だ。
最後に:オッサンよ、人生もレモンも、甘酸っぱいから面白い!
レモンのはちみつ漬けを口に突っ込まれて始まった、淡い恋心。
そして、良かれと思って煮込みすぎてしまった、レモンパスタの悲劇。
米
津玄師の歌声が「クエン酸」に聞こえる、どうしようもない空耳。
オッサンの人生は、いつだってレモンのように、甘くて、酸っぱくて、そしてちょっぴり苦い。
でも、それでいいじゃないか。
その甘酸っぱさこそが、人生を味わい深いものにしてくれるんだからな。
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