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今読むべきオッサンの渾身作

😇新潟に天使はいた!人生初メンズサロンで天国を見たオッサン、帰宅後に地獄へ堕ちる👹

😇新潟に天使はいた!人生初メンズサロンで天国を見たオッサン、帰宅後に地獄へ堕ちる👹 ~感動のエンジェルハンドと、妻のルナウィークという最終関門。男の癒やしは、かくも儚い…~ ✊オッサンのオススメはコレ!✊ 俺たちオッサンの肌だって、カサカサに乾いてんだよ。特に長期出張のホテル暮らしは、エアコンのせいで砂漠みてぇになるよな。そんなガサガサの心と体に潤いをくれるのが、この 「バージンココナッツオイル」 だ。メンズサロンで天使に「美意識高いですね!」なんて褒められたもんだから、すっかり調子に乗って家でも塗りたくってるぜ。ベタつかねぇし、ほんのり甘い香りがして、気分は南国の王様よ。ぽっこりお腹に塗り込みながら、「細くなれ…」って念じるのが最近の日課だ! 😇新潟に天使はいた!人生初メンズサロンで天国に召された話 新潟二人旅、最終日の5日目。  1週間のビジネスホテル暮らしで、俺の体はもはや鉄クズ同然だった。 首、肩、バッキバキ。 目はしょぼしょぼ。 (もうダメだ…癒やされたい…徹底的に癒やされたい…!) そう思ったオッサンは、生まれて初めて 「メンズサロン」 なる世界の扉を叩くことを決意した。 入店前から始まる神対応と、天国の香り 予約時間ギリギリで場所がわからず電話すりゃ、天使のようなセラピストさんが外まで笑顔でお出迎え。 この時点で、すでに俺の心は救われ始めていた。 ドアを開ければ、そこはアロマと静かな音楽が流れる天国。 俺の加齢臭なんぞ一瞬で浄化されちまう別世界だ。 「自分で毛穴ケアを…」 「毎日風呂上がりに体中にココナッツオイルを…」 なんていうオッサンの奇行ですら、 「美意識高いですね!」 と満面の笑みで肯定してくれるセラピストのお姉さん。 (あ、この人、女神だ…) これがエンジェルハンド…そして「ほれてまうやろー!」案件発生 施術が始まれば、そこからはもう記憶が曖昧よ。  「エンジェルハンド」としか表現できない、温かく優しいタッチ。 手から優しさが出てるんだ、きっと。 そして、毛穴ケアの後、取れた角栓を嬉しそうに俺に見せながら、 「いっぱい取れましたよ!」 …その無邪気な笑顔。  俺の汚ねぇ角栓を見て、そんな天使のような笑顔ができる人間がいるだろうか。 いや、いない。 (ほれてまうやろー!) 心の中で、俺はWエンジンばりに叫んでい...

【衝撃】イオンの占いで丸裸😱「アンタ、浮気するね?」転職と浮気癖をズバリ見抜かれた40代オッサンの末路

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 【衝撃】イオンの占いで丸裸😱「アンタ、浮気するね?」転職と浮気癖をズバリ見抜かれた40代オッサンの末路 ~「水の人」という言い訳と、うますぎる牛たんの誘惑~ ✊オッサンのオススメはコレ!✊ 目標に向かって燃え上がり、達成した途端に灰になる…そんな俺たち「燃え尽き症候群」のオッサンよ!占い師に「目標を持て」と言われたところで、急には見つからねぇよな。だから、まずは「形」から入るんだ。この、なんでもないようで、実はすごく書きやすい 「ロルバーン」のノート 。ここに、くだらない思いつきでも、仕事の愚痴でも、次の野望でも、なんでも書きなぐってみろ。頭の中が整理されて、意外な「次の目標」が見つかるかもしれねぇぜ。 🔮 冷やかし半分で座ったら、魂まで見抜かれたオッサンの話 新潟二人旅、4日目。 長女のスクーリングが終わり、迎えに行くの繰り返しも、明日で最後だ。 さて、新潟の道路事情にも慣れた頃、鼻歌を歌いながら迎えに行き、長女の 「お土産買いたい」 というご希望にそうため、帰り道の大型スーパーへ。 ちょっとゲーセンいってくるわ と、言い残し、ゲーセンに消えていく長女。 そして、置いてけぼりなオッサン。 暇を持て余したオッサンは、吸い寄せられるように、あの独特のオーラを放つ一角へ足を踏み入れた。 「占いコーナー」だ。 (まぁ、話のタネに、いっちょからかってみるか…) そんな黒い心で、占い師のおばちゃんの前に座ったのが、間違いの始まりだった。 生年月日を告げると、占い師のおばちゃんは俺の顔をジッと見て、一言。 「アンタはねぇ… 『水の人』 だね」 「ははぁ、どうりで水泳部だったんすかね!」 なんて軽口は、 「そういうことじゃない」 と一蹴される。 そして、矢継ぎ早に俺の核心をえぐってきた。 「真面目で、目標に向かって頑張るけど、それがなくなるとダメになる」  「 去年と今年は運気が悪い。天中殺、大殺界ってやつよ」  「転職、多いでしょ」 (うっ…なんで知って…) そして、とどめの一撃。 「浮気してるね。ふっくらした人が好みで、そういう人を見るとすぐ恋しちゃう」 …思考、停止。 目の前の水晶玉に、俺のスマホの検索履歴でも映ってんのか?  ここのスーパーの防犯カメラは、俺の視線の先まで解析してるのか? 冷やかしに行ったはずのオッサンは、すっか...

🍜 新潟名物へぎそばと、娘の謎の言葉「プレスコ」— 父と娘の新潟二人旅4日目

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 🍜 新潟名物へぎそばと、娘の謎の言葉「プレスコ」— 父と娘の新潟二人旅4日目 ~恐怖の新潟走り!そして会話は30秒遅れ…オッサンの忍耐力が試される一日~ ✊オッサンのオススメはコレ!✊ 「どうだった?」と聞いても、返事が来るのは30秒後…。イヤホンとスマホという名の鉄壁に阻まれ、娘との会話が全く成り立たない!そんな全国のオッサンたちに、一縷の望みを託したいのが、こういう 『思春期の子供との対話術』 に関する本だ!これを読めば、難解な専門用語「プレスコ」の意味を問いただす前に、娘の心を開く魔法の言葉が見つかる…かもしれんぜ!(まぁ、まずはイヤホンを外させるのが先決なんだがな!) 🚗 恐怖の新潟走り!朝の渋滞とウインカーなき世界にオッサン戦慄 二人旅4日目。  今日は長女がキャリア体験学習とかで、学校じゃないどこかへ行くらしい。 朝9時に新潟駅まで送るミッション。 出発は8時。余裕だぜ!  …と思っていたオッサンの考えは、あまりにも甘かった。 新潟の朝の道路、すげー混んでる! っていうか、新潟って片側二車線が多い気がするんだが、一番右側の車線を走ってても、普通に右折待ちで停車する車が多いんだよな。  高速で流れる新潟バイパスのスピード感と、この、突然の右折待ち停車。 このギャップが、オッサンの心臓をキュッと締め付ける。 実にスリリングだ。  正直、ウインカーを出さないことで有名な「名古屋走り」より怖い感じがしたぜ…。 なんとかドキドキのドライブを乗り越え、新潟駅に娘を送り届ける。  これで夕方までは、オッサンの自由な仕事時間だ! 💧 謎の視線…オッサンを見つめる「ぴちょんくん」の正体とは 仕事を終え、今日も今日とてアフター5(死語か?)にゲーセンへと繰り出すであろう長女を、新潟駅まで迎えに行くオッサン。 いつものように車を走らせていると、ふと、強烈な視線を感じる。 なんだ…?と思って視線の先を追うと、道路の反対側から、 アイツ がこっちを見ていた。 やぁ、「ぴちょんくん」じゃないか。 そう、ダイキンのエアコンのキャラクター「 ぴちょんくん 」だ。 あの潤んだ瞳で、じーっとオッサンのことを見つめている。 「オッサン、運転、気ぃつけや」とでも言っているのだろうか。  …まぁ、どうでもいいか。 🍜 ...

👃 鼻毛、洗濯、そしてタレカツ丼!父と娘の新潟二人旅、サバイバルの3日目

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 👃 鼻毛、洗濯、そしてタレカツ丼!父と娘の新潟二人旅、サバイバルの3日目 ~部屋干しで極寒ホテル!そしてオッサンは、タレカツ丼の「お茶」をタレと間違えた~ ✊オッサンのオススメはコレ!✊ コインランドリーとホテルの部屋を何往復もする、オッサンの地味な戦い…。濡れた洗濯物も、乾いた洗濯物も、ごちゃ混ぜにしてスーパーのビニール袋に突っ込むのはもう卒業だ!こういう スタイリッシュで、使わない時はコンパクトに折りたためるランドリーバスケット があれば、長期滞在中の洗濯ミッションもスマートにこなせるぜ。まぁ、部屋に干す場所がないっていう根本的な問題は、解決しないんだがな! 👃 鼻毛は伸びる、シェイカーは忘れる…オッサンの朝は「忘れ物」との戦いから始まる 二人旅3日目、火曜日。今日は長女のスクーリング2日目であり、オッサンにとっては毎週恒例のオンラインミーティングがある日だ。 身だしなみは整えねばなるまい。 そう思って鏡の前に立ったオッサンは、愕然とした。 …鼻毛が、伸びている。 旅に出る前に切っておくべきだった…。 (ちなみに、オッサン豆知識だが、鼻毛と眉毛の手入れは、眉毛→鼻毛の順番が鉄則だ。逆だと、鼻くそが眉毛についちまうからな!) さらに追い打ちをかけるように、健康のために持ってきた「鼻うがいセット」の、塩水を混ぜるためのシェイカーを忘れてきたことに気づく。 鼻毛は伸び放題、鼻うがいはできない…オッサンの鼻は、朝から絶不調である。 「ええい、こうなったら買うしかない!」 オッサンは、1000円ほどの出費を覚悟し、鼻毛カッターを求めて、近くのヤマダ電機へと向かうのであった…。 こういう時、 Amazonならポチってホテルに届けてもらう って手もあるが、オッサンは「今すぐ」欲しいんだ! 👕 洗濯、そして部屋干し地獄!極寒ホテルでオッサンが編み出した(?)乾燥術 鼻毛問題を解決したオッサンは、次にコインランドリーへ。 長女のオシャレ着は、乾燥機にかけると縮むらしい。 実に面倒くさい。 一体型の洗濯乾燥機は使えず、洗濯機で洗い、その後、乾燥機に全部ぶち込んで30分だけ回す、という作戦を取る。あとは部屋干しだ。 「ピンチもハンガーも持ってきたぜ!準備万端だ!」 しかし、ホテルの部屋に戻ったオッサンは、またしても絶望の淵に立たされる。 干すところが、ねぇ! カーテン...

🚗 新潟駅で迷子!「父上、迎えに来て」娘の無茶振りにオッサン大パニック(二人旅2日目)

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 🚗 新潟駅で迷子!「父上、迎えに来て」娘の無茶振りにオッサン大パニック(二人旅2日目)  ~Googleマップにも見放され…彷徨えるオッサンを救った、絶品チャーシューメン「いっとうや」~ ✊オッサンのオススメはコレ!✊ 「新潟駅まで迎えに来て」娘からの突然の無茶振り。Googleマップに翻弄され、どこにいるかも分からなくなる大パニック!こんな時、唯一の頼みの綱はスマホのナビだが、そのスマホの充電が切れたら、そこで本当のゲームオーバーだ。こういう 大容量でコンパクトなモバイルバッテリー をカバンに忍ばせておくのは、もはや現代オッサンの生存術!これさえあれば、娘にどれだけ振り回されても、心の余裕(とスマホの電池)だけは保てるぜ!  スクーリング初日、オッサンの心配と娘の余裕(とニヤニヤ) 二人旅2日目、月曜日。ついに、長女のスクーリング初日だ。  オッサンの心は、親心という名の心配でいっぱいだった。  (ちゃんと一人で行けるだろうか?友達はできるだろうか?最後まで授業を受けられるだろうか…?) そんなオッサンの心配をよそに、当の本人は至ってマイペース。  学校まで車で送る道中も、後部座席でスマホを眺めてニヤニヤしている。  オッサン:「おい、大丈夫か?忘れ物はないか?」  長女:「(スマホから目を離さず)んー、だいじょぶー」  …聞いてねーし。 ぜってー聞いてねーし。 「終わったら電話してくれよ。このコンビニで待ち合わせな!」 そう約束を交わし、オッサンは長女を学校へと送り出した。  (ふぅ…これで夕方までは、ホテルでゆっくり仕事ができるぜ…)  オッサンの、そんな甘い期待が打ち砕かれるとも知らずに…。 📲「父上ー、ゲーセン寄って帰る」— 平穏な仕事時間を破壊する、一本のLINE ホテルに戻り、パソコンを開いて仕事モードに入っていたオッサン。  ・・・ 時刻は17時20分。 そろそろ授業が終わる頃かな、と思っていたその時、スマホにLINEの通知が来た。長女からだ。 長女:「父上ー、ゲーセン寄って帰る。終わったら電話じゃだめっすか」 …父上!? 普段は「おどぉ(お父さんの意)」とか、ひどい時には「おい、オッサン」呼ばわりだというのに、こういう時だけ「...

👨‍👧 父と娘の新潟二人旅(1日目)— オッサンの淡い期待と、娘の「興味ない」が交錯する車内

 👨‍👧 父と娘の新潟二人旅(1日目)— オッサンの淡い期待と、娘の「興味ない」が交錯する車内 ~通信制高校のスクーリング付き添い!これは溝を埋める旅か、それともただの苦行か!?~ ✊オッサンのオススメはコレ!✊ 思春期の娘との5時間に及ぶ車での二人旅…。会話が途切れ、気まずい沈黙が流れる車内で、オッサンのささくれだった精神を唯一支えてくれるのが、こういう ちょいと気の利いた「大人のドライビング菓子」 かもしれんぜ!ただの眠気覚ましじゃねぇ。娘がスマホに夢中でも、「父ちゃんは美味い菓子でご機嫌だぜ」っていう、ささやかな自己主張だ。そして、うまくいけば「…それ、一個ちょうだい」なんて、娘から会話のきっかけが生まれるかもしれないという、淡い期待も込められている!これはもはや、ただのお菓子ではなく、父と娘の距離を縮めるための 戦略兵器 なのだ! 👨‍👧 発令!娘との新潟5泊6日二人旅ミッション!— オッサンの淡い期待 事の発端は、我が家の長女だ。  彼女は、今流行り(?)の通信制高校に通っていて、年に数回「スクーリング」という名の、学校への登校日がある。  そして今回、前期のスクーリングのため、新潟の学校へ5日間通うことになったのだ。 まだ高校生の娘を、一人でビジネスホテルに5泊させるわけにもいかず… 白羽の矢が立ったのが、このオッサンである。  かくして、 「長女とオッサンの、新潟5泊6日ビジネスホテル二人旅」 という、なんとも過酷で、そしてちょっぴり期待に満ちたミッションが発令されたのだった。 小さい頃は、あんなに「おどぉ、おどぉ!」と懐いてくれて、可愛くて仕方がなかった長女。 しかし、成長するにつれ、女の子から女性へと近づき、いつの間にか父と娘の間には、グランドキャニオンよりも深く、マリアナ海溝よりも暗い、大きな溝ができてしまった気がする…。 (今回の旅で、そんな溝が少しでも埋められたら…) オッサンは、そんな淡い、淡すぎる期待を胸に、旅の準備を進めたのであった。 👋 あっけなさすぎる出発…オッサンが夢見た「涙の別れ」はどこにもなかった 旅立ちの日曜日。  自宅で昼飯を済ませ、いよいよ出発の時。  オッサンの脳内では、1週間も会えなくなる妻や次女、長男との、感動的な別れのシーンが再生されていた。...

🌾 アンチ鬼滅の刃オッサン、行田の田んぼアートへ!ギネス阻止のはずが米への感謝に目覚めた話

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 🌾 アンチ鬼滅の刃オッサン、行田の田んぼアートへ!ギネス阻止のはずが米への感謝に目覚めた話 ~妻の「キメ活」に付き合う地獄…のはずが、田植えの過酷さで改心!?~ ✊オッサンのオススメはコレ!✊ 妻の「キメ活」に付き合い、鬼滅の刃の田んぼアートに強制連行されたオッサン。田んぼの底なし沼のような泥に足を取られ、農家さんの大変さを骨の髄まで痛感したぜ…。こういう時、そこらへんの長靴じゃダメだ!足にフィットし、ぬかるみでも脱げにくい、こういう 本格的な田植え用長靴(バードウォッチングにも使えるらしいぜ!) があれば、ギネス阻止活動(という名の妨害工作)も、もっと捗ったかもしれん! 👹 アンチ鬼滅オッサン vs 鬼滅ババア(嫁)— 戦いの火蓋は切られた まず断っておくが、オッサンは何を隠そう、アンチ鬼滅の刃野郎である。  世間がどれだけ「全集中!」だの「心を燃やせ!」だの騒ごうが、オッサンの心は1ミリも動かなかった。 一方、我が家の嫁は、もはや 「鬼滅ババア」 と呼ぶにふさわしい、猛烈なファンだ。  「これは消費じゃない、投資なの!」という謎理論を掲げ、フィギュアだのアクスタだのに、大金を注ぎ込んでいる。 そんな馬鹿な。。。。 そんなある日、嫁が抽選で当たったとかで、オッサンは運転手として、埼玉県の行田市まで強制連行されることになったのだ。  その目的は…「鬼滅の刃の田んぼアート」での田植え体験である…。 🚗 いざ行田市へ!ギネス記録阻止を目論むオッサンの黒い野望 行田市。 その名の通り、田んぼが行をなす、見渡す限りの田園風景。  なんでも、この鬼滅の田んぼアートで、ギネス世界記録の更新を狙っているらしい。 (ふっ…アンチ鬼滅である俺が、のこのこ協力すると思うなよ…) オッサンの心の中では、黒い野望が渦巻いていた。 (見てろよ…俺がギネス記録なんて、木っ端微塵に阻止してやるぜ…!片っ端から、植えた苗を引っこ抜き、参加者を田んぼに突き落としてやるわ…!) そんな、あまりにも小物感あふれる悪事を企みながら、オッサンは現地に到着した。  🥸「あなたギャル曽根?」息子の爆弾発言と、謎のメガネケバいオバサン しかし、そんなオッサンの黒い決意は、息子の爆弾発言によって、いとも簡単に揺らぐことになる。 田植えの準備をしてい...